テレビ

2014年2月 2日 (日)

ドラマ批判の影響2

日テレのドラマ「明日、ママがいない」の"盛り上がり"を度々ここでも取り上げているが…私は当初から日テレの対応を評価している。 しかしながら、回を増すごとに批判の声も増えている状況を受けて…内容の見直しを決めたと発表した様だ。 これはね。 少しだけ業界に身を置いた経験がある者から言わせてもらえば…内容の見直しは事実上やらない。 だって今後の展開を知るのは限られたスタッフだけなんだから。 始めから日テレは"最後まで見てから判断して"と言ってんだよ? つまり、ドラマに劇的な変化が起こるのは既に決定事項。 であるなら、内容は変えないが…見直しと言っておいたほうが互いの体面を守れるという事だ。 おそらく、批判している施設や病院らも感づいてはいるだろう。 でも、これが最大限の歩み寄りではないだろうか? 言うべき事は言ったんだから。 例え嘘でも"見直す"と言わせただけで十分としなきゃ。 これ以上の批判は、本当に自分らの首を絞める事になるぞ。 そろそろ、いい加減にしとけ。

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2014年1月30日 (木)

タツノコプロ買収!?

連続で日テレの話題になってしまうが…アニメ制作会社のタツノコプロを日テレが買収するらしい。 ほかの制作会社ならまだしも、テレビ局がアニメーションの会社を吸収して何をしようというのか? まー自社制作のアニメが目的かも知れないけど。 アニメの制作って各局に買ってもらう事で成立してんじゃないの? 企画があって、それを放送したい局が買う訳だからさ。 買収されたタツノコプロはどうなるのか。 場合によっては名称も日テレになる可能性が高い。 でないと買収の意味がないし。 ただ、自由度は増すだろうね。 昔「ヤッターマン」を新しく始める際に、主題歌で問題になったから… 大手音楽事務所がスポンサーのせいで、強引に所属アーティストをブッキング。 誰も求めていない今どきのアレンジに本家の山本正之氏が大激怒。 この怒りに同調しないファンはいなかった… テレビ番組の一つとして企画されれば、この様な理不尽な事態も避け易くなるはずだ。 優先されるべきは視聴率だから。 もしかしたら、テレ東のようにアニメのウェイトを上げようとしているのかも。 制作と視聴者の双方がプラスになるのであれば歓迎したいところだが…どうなることやら。

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2014年1月29日 (水)

ドラマ批判の影響

以前ここでも語った熊本市慈恵病院のTVドラマ批判。 日テレの「明日、ママがいない」に対して過剰な抗議を繰り返している訳だが… その事を真に受ける人々が団結し、矛先はスポンサーにまで及んだ結果…… 8社全ての企業がCMの放送見合わせを決定したと言う…… この事態に私は驚愕と同時にとてつもない憤りを覚えずにはいられない。 完結していない物語に対して、何故ここまで執拗な抗議ができるのか? まったく理解できない。 アニメ「ワンピース」の赤い血を出すな事件が可愛く思えるほどだ。 これは今後の日本の未来を大きく左右しかねない大事件なので、CMを見合わせた企業をしっかりと記憶しておくべきだろう。

■ドラマ批判を受けてCM放送を見合わせた企業達…
・エバラ食品工業
・JX日鉱日石エネルギー(エネオス)
・キューピー
・富士重工業(スバル)
・日清食品
・花王
・小林製薬
・三菱地所
以上、見合わせた順。

 これまでは稚拙な作品に対して、少しオーバーに日本人として恥ずかしいなどと言ったりもしていたが…今回のスポンサーの件に関しては心の底から恥ずかしいと胸を張って言える。 もし、このなかで1社でも会見を開き…ドラマの方向性への信頼といった"指針"を示してくれていたら、もっと違った形になっていたかも知れない。 当然、ドラマに納得していない者からの異常とも言える批判を受けるだろう。 しかし、それ以上にドラマを評価・支持する人々の存在はどうなるのだ? そこを完全に無視した愚かな批判や企業達の判断に対して、とてもじゃないが「仕方が無いね」とは言えない。

 一方で、日テレの制作サイドの対応は本当に素晴らしい!! 今回の場合は、放送を続けるか中止するかの二択しかない訳だから。 当初から一切ブレずに堂々と続行を主張してくれている部分に関しては、本当に応援したい。 ストーリーは最後まで出来ていて、絶対に裏切らないと自信を見せるドラマスタッフ。 批判が恥ずかしくなるほどの大逆転を期待している。 ま、どんな内容になっても一度振り上げた拳を下ろす事は無理だと思うけど。

※ちなみに、ドラマはまだ観てない。 と言うか、ジャンルの"好み"という意味で今後も観る気はない。 こういうドラマが好きな人達の気持ちを考えると放っておけないだけ。

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2014年1月27日 (月)

CS無料放送

今回からサイトでの告知が消えたからさ。 CSの無料放送サービス。 毎月の第一日曜日の無料放送は廃止されたのかと思っていたら…BD-HDDの番組表で無料を確認。 テレビのは少し型が古くて、番組名だけでは無料かどうかが分からないのよ。 BD-HDDでは有料だとそのアイコンが追加される為、あすぐに分かる。 局によっては番組名に「無料」を追加してないのに無料だったりするからね。 廃止ではなさそうだけど、無料放送に参加してない局は普段より多いかな。 TBSとか。 あらびき団もやってないから別にいいんだけど。 あと、今更だが…意外にSDサイズ(480i)での放送も多い。 HDでダビングできる状況のなかでは、最も避けたいサイズだ… 地上波ではTOKYO MXが未だに旧作を中心にSD放送を続けている。 酷い時はデジタルリマスター版もSDにしてしまうから、新番組が始まる時はいつもドキドキものなんだけど… HDを確認出来た時の安堵感たるや… 一方のCSは、チャンネル毎に統一されているから…突然HDがSDに変わることはない。 店頭ではすでにアナログTVは撤去されているし、そろそろ地デジにせざるを得なくなる事を考えると…このままSDを続けるのはマイナスでしかないと思う。 特にCSは有料だから。

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2014年1月25日 (土)

スバルのCM「進撃の巨人」

(長文注意) 実写映画化が予定されている「進撃の巨人」だが、問題は"巨人"の表現。 どれくらいリアルなものになるかで、映画の評価も大きく左右されるだろう。 その前哨戦というか、実験というか… スバルのCMに実写版の"巨人"が登場。 一応映画と同じ監督が担当みたいだから、実際の映画でも大きな変更はないものと思われるが… これが本当にそのまま映画に流用されるのであれば…大コケ決定だ。 全然ダメ。 日本の特撮技術がこの程度だとは思いたくないなー… 残念過ぎる。 TVドラマだったとしても、もう少し頑張ってもらいたいレベル。 想像して欲しいのは…ハリウッドの超大作。 同じ題材で作らせたら、本当にそこに居るかの様なクオリティになるはず。 その為にまず考えなければならないのは、空気抵抗などの物理的な処理。 巨大な物が素早く動くと環境はどうなってしまうのか? 凄まじい風圧が発生したり、巨人の体にも様々な変化が"常時"起こってなければならない。 スネや腕などの筋肉の伸縮も必須。 ところが、CMで動く巨人達の印象は…あからさまな"合成"。 実写に溶け込まず、違和感まる出し。 観てるこっちが恥ずかしくなるほどだ…… 日本の技術に期待してない人なら、これで満足だろうし評価もするだろう。 しかし、私は日本が"本気"になればハリウッドを脅かすほどのクオリティを実現できる力はあると思っている。 そもそも、そのハリウッドのクオリティには多くの日本人が参加してるから。 て事は技術者にはなんの落ち度もなく、問題は監督となる。 監督が何をクリエイターに求めているかで完成度が決まるのではないだろうか。

 今年は漫画・アニメ原作の実写映画化が結構控えている。 「パトレイバー」や「魔女の宅急便」,「ルパン三世」など。 それらも成功するかどうかは、結局のところ監督の姿勢次第と言ったところか… 過去に失敗した作品の多くは…監督による私物化のせいだと思う。 "俺様ならこうする"といった要らぬ個性を出してしまうから失敗する。 「キャシャーン」とか「デビルマン」とか…… あの辺も、海外の「スパイダーマン」の様にリアルとエンターテインメントに徹していれば、もっと違った結果になっていたはず。 独特な演出とか作品をブチ壊すだけ。 自分の為ではなく求める客の為に作ってくれ。 そういう意味で原作の世界観を熟知し、リアルとエンターテインメントに徹する事で大成功した邦画がひとつだけある。 それは…「ALWAYS 三丁目の夕日」。 この作品が邦画の未来を大きく変える事になると思ったんだけど…まったく活かされていない様だ。

 ちなみに、先日"リアル"という言い回しにおいて…こんな指摘をされた。 「実際を知らないのにリアルかどうかなんて分からないのでは?」 たまにこういった類いの疑問を投げかけられるのだが… リアルとは本物の様に見える事であって、本物と同じという意味ではない。 例えば、本物のガラスは綺麗で透明だが、映像で表現する場合綺麗過ぎてCGに見えてしまう。 これを"本物っぽく"見せる為に、あえて汚す事は多々あるのよ。 俗に言う"ウェザリング"ね。 重要なのは…本物かどうかではなく、本物に"見える"かどうか。 つまり、実際を知ってるかどうかはどうでもいいのだ。 ゾンビ映画に出て来る怪物が作り物に見えなければ、それはリアルだと言える。 この事を理解できない人はいないと思うが、理解していない人は意外と多そうなんだよね。 その度に、こんな説明をする訳にもいかないし… でも、こういう意味でのリアルって個人的に好きな表現だから、つい言ってしまう。 困ったものだ。

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2014年1月18日 (土)

慈恵病院のTVドラマ批判

先日放送された日テレのドラマ「明日、ママがいない」に対して、熊本市の慈恵病院が批判。 放送倫理機構(BPO)への"審議申し入れ"を検討中だとか… テレビを楽しめない"からっぽ"な人種も増える一方だから、こういった愚かな批判も減る事はないと思うが。 まず、私はこのドラマを視聴していない。 それを大前提にした発言になるが、慈恵病院の主張が認められるなら…"全て"のドラマは成立しなくなってしまう。 問題が起こるからドラマになるのに、その問題を止めろとは……… 「金八先生」などの学園ドラマでも、必ず"イジメ"が扱われるでしょ。 それは何故か? イジメを助長したいからか? そうじゃないだろ。 現実の世界で"あってはならない"という訴えになってるからだろ? 今回、赤ちゃんポストや施設での表現が酷いという事で批判している様だが… そもそも、劇中でも"酷い"と受け取れる様な表現なんでしょ? 人を傷つける行為を"格好良く"描いているのか? 見てないから憶測になってしまうが、CMから想像するに…親子の葛藤をシリアスに描くドラマという印象なんだけど。 違うのか? 虐待をただ嘲笑うだけで終わってるならまだしも、慈恵病院の批判がドラマを評価している親子達の心を傷つけているかも知れないとは考えられないのだろうか? 別に批判的な意見を持つなとは言わない。 感情を公にぶちまけるなら、それなりの覚悟と準備をしてくれって事。 申し訳ないが、この件に関する慈恵病院の主張は圧倒的に覚悟も準備も不十分に見える。 たとえば、ここで言う準備とは…ドラマの脚本などから得られる情報を徹底的に調べあげ、本当の問題点をピックアップした上で弁護士に相談。 更にテレビ局の解答を冷静に待ち、それでも納得がいかないのであれば…そこで初めて公にすれば良いはず。 しかし、通常であればこれだけの準備をしているうちに"感情的になり過ぎた"と反省するだろう。 ところが、すでに公にしてしまった今となっては…むしろ慈恵病院が強烈な批判を浴びてしまわないか心配だ。 正義は振りかざしたら悪になる。 慈恵病院には、時期尚早を自覚し推移を見守ってもらいたい。

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2014年1月13日 (月)

まだ終わらない…

録画した番組の処理がまだ終わらない。 ここの更新が少し滞ったのも、とにかくその処理を済ませる必要があるから。 にも関わらず、まだまだ先の見えない状況だ… 本当は語りたい事も沢山あるが、ちゃんと書く為には2時間程度を要するのよ。 たったと感じるかも知れないけど、この数時間がどっちを取るかの戦いになる。 これに加え睡魔もやってくるから、八方塞がりだ… もうしばらくは不安定な更新になってしまうが、なんとか元の状態に戻さないと。

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2014年1月 4日 (土)

録れ過ぎ。

前にも似た様な事を言ったが… Blu-rayのHDD「DBR-T360」になってから、初めての年末・年始。 これまでなら諦めていた番組も"全部"録れてしまう為、一応やれるだけやってみたけどさ… 長時間の番組は、オンタイムを過ぎたらなかなか見る機会がない。 「24シーズン8」も「ジョジョ総集編」も、保存用にBDに焼くだけだし。 処理もままならないうちに、怒濤の新作アニメラッシュがスタート。 当時最大容量だったHDで、かろうじて録れてるけど…増え過ぎると焼く気すら失せる。 たぶん私の様な性格の人は、いつでも自由に鑑賞できるネットテレビだと逆に見なくなるんだろうな……

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2013年12月31日 (火)

大晦日

今年の大晦日は、どの局も頑張り過ぎて…何時間やる気か分からない状態。 もう3時間なんてのは当たり前になってるな。 NHKの紅白は別として、ちょっと"区切り"というモノを考えてもらいたい。 こんな締めで申し訳ないが。 良いお年を。

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2013年12月17日 (火)

ドラマ「安堂ロイド」最終回

評価:★★★★★★☆☆☆☆
(ネタバレ注意) 一応全部観たよ。 TBSのドラマ「安堂ロイド」。 最初から最後まで、色々ともったいない感じのドラマだったと思う。 安定して常に良かったのは格闘シーンね。 多用するCGもリアルだったし、部屋や体の損傷も手抜きは感じられなかった。 そして、大まかなストーリーや所々でのセリフに"僅か"ではあるがセンスも感じた。 なのに、どうして"それら"を貫けないかなー… 本作の最大の失敗は韓流テイストのラブシーン。 特にボーカル入りのバラードを挿入歌に入れるのは完全にアウトだ。 視聴者にどう思わせたいのか? 格闘では迫力のBGMが作品を盛り上げているのに、そのテンションを著しく下げる"こそばゆい"バラードが交互に展開される… ジェットコースターに乗りながらメリーゴーランドに突入する様なもの。 もっと言えば、"ストII"で対戦する為に"ときメモ"をやらされるみたいな… 激辛を食べたい時に甘いモノの事は考えないだろ。 この強烈な違和感が、視聴率の伸びに影響していたのではないだろうか? 恋愛要素を排除しろと言っているのではない。 やるなら恋愛も格好良くやれって事。 最後に評価とは関係ないが… ラストでマシーンのロイドが「この体を沫嶋黎士に戻す」とか言ってんだけどさ。 脳が黎士になっても体はマシーンのままでしょ? 老化しないのでは? 麻陽だけ老けていく事になると思うんだけど。 少なくとも100年間はサプリのメンテナンスを受けられるはずだし。 その100年後には、再び麻陽を守る為に黎士の脳データが"ロイド"を2013年に送るんでしょ? そのとき、黎士と同じ脳を持った別の黎士が体付きで存在している事になるのか? その辺のパラドックス的な説明も最後に欲しかった。

興味のある方は公式サイトへ
安堂ロイド 公式サイト
詳細が掲載。

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