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2013年7月18日 (木)

TV「手塚治虫×石ノ森章太郎特集」2

(※長文注意) 一通り観たよ。 BSプレミアムで放送された「手塚治虫×石ノ森章太郎特集」 もちろんまだの作品もあるけど、気になってた作品やドラマパートは消化済み。 思っていたよりは良かったが、中途半端なバラエティ色が少し煩わしかったな… まず、過去の作品を初回・最終回で放送した中では…「鉄腕アトム」がなかなかの衝撃。 初期のヤツね。 リメイク版との違いが大き過ぎてさ。 天馬博士の息子が事故で亡くなる所まではいいが…息子そっくりに作ったロボットを"成長しない"という理由でサーカスに売ってしまうのよ。 マジか天馬ッ!? リメイク版ではわりと終盤までアトムに愛情を抱いていたのに… そして、そのサーカスでこき使われる姿を見たお茶ノ水博士が、あの手この手で頑張ってアトムを引き取るのが初回の話。 1話目でコレはスゴいな。 今でこそ主人公が死んでスーパーパワーを得る流れは王道だが… ほかに類がない時代にこんなのを見せられたら、そういうシビアな作品だと思われかねないでしょ。 実際私は仰天だったし。 とてもあんな爽快なアクションが待っているなんて想像も出来ないから。 ほかの作品も有名だけど見た事ないものばかりで良かった。 で、冒頭で言ったドラマパート。 爆笑問題の演技がどうとかではなく、1時間のなかでもっとやれる事はあったんじゃないの? みたいな感じ。 とにかく1つのテーマが長い。 特に長く感じたのは石ノ森氏の「ジュン」。 セリフなしで大胆なコマ割を支持するファンが多いらしいが…手塚氏が批判したというエピソードをかなりの尺を取って紹介。 この事がひとつの分岐点になってるのも分かるけどさ。 石ノ森氏と言えばやっぱり特撮だから。 仮面ライダーやゴレンジャーに少し触れて、あとはジュンって… 確かに特撮の世界観は統一されているから、何本も似た作品を紹介する事になるかもしれないが。 別に尺を取れと言っているのではない。 ただ、触れて欲しかった。 手塚氏のも同じ。 扱うテーマ自体は悪くないだけに、余計残念。 今回の特集を見て強く思ったのは…アメトーークでやってくれ。 手塚氏と石ノ森氏別々でね。 この類いの番組で私が必要だと思うのは…伝えようとする"熱"。 NHK系はこの熱が足りないのではないだろうか。 好みの違いとは言って欲しくないものだ。

興味のある方は公式サイトへ
手塚治虫×石ノ森章太郎特集
詳細が掲載。

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