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2012年6月20日 (水)

ソーシャルのカードゲーム

また少しヒネくれた内容になるが… 携帯などいわゆるソーシャルゲームの多くが「カードゲーム」と言われているでしょ。 だいぶ昔からそう呼ばれているんだけど、私は未だに「カードじゃないのに」って思ってしまうのよ… 記憶する限りでは、任天堂のゲームボーイで発売された「カードバトル」から広まって行ったように思う。 その時も「え?」とは感じたけどさ。 まー、トランプや麻雀みたいなテーブルゲームもある事だし…それを「カード」だと思ってプレーしたい人がいるなら、立派なジャンルになるのかなー…なんて、一応納得はしていた。 しかし、それはあくまでパッケージされたソフト内での話し。 携帯と何が違うかというと…ソフト1本で完結できる面。 ところが、携帯の場合はプレイヤーの進行状況に合わせてシステム管理が介入してくる。 例えば、超レアカードを当てた人が…連続で超レアカードを引き当てる事は絶対にない。 理由はそうなる様にプログラムされているから。 私が「カードじゃないのに」と感じる最大の理由がここ。 ソフト内で完結するなら、そんなプログラムは意味を成さないが…ソーシャルを運営する企業は、こういう手口で利益を得る事を目的にしている。 しかも、印刷などの生産コストが一切かからないでしょ。 どんな超レアカードも、複製にかかるリスクを負っていない。 結局は企業の用意した「流れ」を単に見せられるだけ。 その為に課金するのはアホすぎると、私は思う。 ちゃんとパッケージされた市販品のカードは、企業が購入者を管理できないから…運が良ければレアカードも連続で当たる。 そもそも、それがカードの醍醐味でしょ? …と言っても、それが問題で販売停止になった経緯もあるんだけどね。 ビックリマンチョコとか、キラシールの比率が低いのは…必要以上に購買意欲を煽るから違反だって。 確かに小さい頃は、いらないシールも沢山もってたけどさ… キラシールは、いらないシールを集めたご褒美的な意味合いもあるし。 重要なのは、対価としてちゃんと手元に存在している事なのよ。  携帯画面で表示されるだけなら…それはカードではなく「画像」だ。 未完成の図鑑を眺めるようなもの。 今はまだ頑張って有名人で客を釣っている状態だが、多くのユーザーが「一体自分は何をやってんだ?」と気付くのもそう遠くないだろう。

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