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2012年2月 6日 (月)

映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」

評価:★★★★★★★☆☆☆
1日のサービスデーを利用して「ALWAYS三丁目の夕日'64」を観た。 一応3D版。 しかし、よくもここまでまとめたものだ。 前2作と比べても、まとまり具合は今回が一番。 様々な出来事のタイミングを考え出したら、都合が良過ぎていくらでもつっこめるが… 大きく分けると、六子の恋と謎の新人作家緑沼アキラ。 この2つが柱となって、物語が展開していく。 事前の特番などでかなりネタバレと思っていた内容が、実際にはだいぶ「意味」が違っていてさ。 茶川が淳之介を殴る場面も、ちゃんと前後を知るとなるほどみたいな… 新幹線のホームでの鈴木オートのお見送りも、紹介映像で勘違いしていたし。 ただ、唯一違和感があったのは…一平。 外見の成長は逆に良い事だが、無理矢理「お調子者」キャラを押し付けられていた感じ。 声質に合ったセリフに変更してあげれば良かったのに。 そこ以外は、やっぱり分かっていても泣ける。 演技力の力かもしれないが、もらい泣きに近い部分もあるかな。 ほかに印象的だったのは…編集者の富岡。 彼から緑沼のファンレターがスゴいと聞かされた茶川は、さっそく捏造開始。 急に茶川のファンレターが増える。 他の編集者が「自分で書いてんじゃないの?」に対して、富岡は一言。 「まさか」 …これには正直驚いた。 つまり、担当が茶川をかばったのだ。 当然、富岡も「捏造」には気付いている。 通常、こういう事が発覚したら編集部内で事態を共有し…即打ち切り。 噂は他社にまで広まり、二度と復活することは叶わないだろう… 茶川は富岡のおかげで「死刑宣告」を免れたのだ。 ありがたい事に、私も多くの信頼できる編集者と出会っている。 でも、みんなが同じ仕事をいつまでも続けていく訳じゃないからね… この富岡のやりとりで、色々と考えさせられた。 映画全体では、たぶん前作が好きなら何も問題なく楽しめるだろう。 あと、タイトルの時に飛び出る東京タワーのアンテナだけは3Dで見る価値あり。 立体視史上最高の立体感だ。 こんな事がCGでやれるなら、もっともっとスゴい立体映像が作れそうなのに…… 目が疲れるからか、本編での立体感は皆無。 画面自体暗めだから、メガネをかけるとまっくら… 東京タワーに興味なければ、2Dで観たほうがいいかも。

興味のある方は公式サイトへ
ALWAYS三丁目の夕日'64 公式サイト
詳細が掲載。

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