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2011年3月 3日 (木)

3DSの立体撮影

色々試し撮りはしているが、やっぱり驚く様な立体は難しい。 私は立体視の仕組みをある程度知っているから、一応ソレっぽく撮影できるけどね。 なんの知識もない人が被写体にカメラを向けても、たぶん立体にならないと思う。 マニュアルや内蔵の説明にもあるが、立体の有効距離は約1m。 そこから近づくほど、ダイナミックな立体になる。 推奨されているのは30cmまで。 近づき過ぎると画像が二重にブレてしまうと記載されている。 しかし、これを無視して…3cm程度まで寄ることで、3DSの画面から「飛び出す」ことを発見。 これは本当にスゴいよ。 100円ライターほどの物体なら、まるで画面の上に実物が乗っかっているかの様な立体写真が撮れる。 ポイントはなるべく全体を画面内に収める事と、シャッターを押す時に少し二重になっていること。 物体の大きさにもよるが、アルバムで表示させると…画面から飛び出しているのが分かるはず。 さすがにPCで加工したステレオ写真を立体視しても画面から飛び出す効果は得られない。 理由は平行法や交差法の場合、目の焦点をズラしているから。 その為、物体を掴もうとしても、その手が二重になってしまいリアルさが損なわれる。 3DSなら通常の焦点に対して右目と左目に見える映像を分けているから、画面に指を近づけても二重にならない。 故に、本当に触れそうな錯覚を起こす。 普通に3DS上で楽しむだけならコレで十分だが、PC加工にはもうひとつ問題が… それはステレオで左右に画像を分けた際、どうしても色味やコントラストに違いが出てしまうこと。 おそらく3DSでの撮影時に生じる誤差だろう。 この事から、2つのレンズには設定の連動性がないことが分かる。 もう少しなんとかならなかったのだろうか。


3ds_0017_pl
3DS撮影のウルトラマンキング。3DSの画面上では足元から飛び出している。試す人は距離や角度も参考にしてほしい。

3ds_0019_pl
3DS撮影のアントラー。キング同様に飛び出している。


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