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2010年12月 2日 (木)

映画「ヤマト」

評価:★★★★★★☆☆☆☆
(※少しネタばれるから注意) 公開初日は1000円のサービスデーだから、一応観てみた。 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」。 アニメ作品は超有名だが、まだちゃんと観たことがないのね。 歌にもある通り、イスカンダルを目指す物語だろう程度の認識。 本作とアニメでストーリーにどれほどの違いがあるのかは分からないが、主人公の古代(木村拓哉)が放射能汚染にやられる所から物語は動き出す。 ヤマトの目的やクルー達の状況変化など、短い時間で非常に良くまとめられているんじゃないかな。 本格的なSFという意味では、日本よりむしろ海外でのウケがいいだろう。 しかし、見終えての感想は…「もっとやれただろう」だ。 日本人が世界に挑むとか言っているが、例えるならサッカーのW杯くらい日本と世界の差を痛感させられた。 いいとこまではいっているが、決定的な差がある。 それは本物感。 戦艦ヤマトを始め、多くのメカ系VFXは完全にCGまるだし。 大きさや重さによる空気抵抗を堂々と無視… 三丁目の夕日のゴジラは素晴らしかったから期待してしまったよ… あれから何年も経っているのに、えらい退化しちゃったなー。 映像自体の迫力は、ただ大げさに作り込んでいるだけ。 CGで言えば、1991年公開のターミネーター2にも劣る。 どうした? 山崎貴監督!! 本当にこれで満足か!? また、演出面にも様々な疑問が残る。 まず、どうして日本人だけが地球の汚染で生き残っているのか。 そして、宇宙へ出たヤマト艦内になぜ重力が存在するのか。 スターウォーズがそうだからなんて理由にはならない。 あれはあれ。 こっちは世界に挑むつもりなんでしょ? せっかく宇宙を舞台にするのなら、徹底的に「宇宙」を描いて欲しかった。 日本人はこんな程度で喜んでは絶対にいけない。 

興味のある方は公式サイトへ
ヤマト公式WEBサイト


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新宿ピカデリーのフードコーナー。ヤマトの衣裳で接客。


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