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2010年8月11日 (水)

映画DVD「第9地区」

評価:★★★★★★★☆☆☆
(※ネタバレるから注意)本当に久々の映画ネタ。 しかもDVD。 公開時も気にはなっていたが、情報がエイリアンの地区という程度でさ。 同じ時期にちょうど「アバター」もやっていて、結局そっちを観たんだけど… 感想は語logで語った通り。 実はこの「第9地区」も、内容的には「アバター」に近い。 舞台は地球だけどね。 宇宙船に帰れなくなったエイリアンがとある居住区に暮らし始めて28年という所から物語は始まる。 序盤はMNU(超国家機関)の移住作戦を人間サイドが冷やかし感覚でドキュメント撮影していくというもの。 おそらく、多くの視聴者はこの展開に不快感を抱くと思うが…後半になると、その不快感が重要になってくる。 主人公のヴィカスは冷やかしの中心にいたため、エイリアンの製造した特殊な液を浴び…感染。 体が徐々にエイリアン化していくという、なかなかホラーな展開に。 まるでザ・フライの様だ。 そして、エイリアンの強力な武器はエイリアンにしか反応しない特殊な仕掛けがあるせいで…ゴロツキやら政府やらから、エイリアン化していく「体」欲しさに主人公は追われる身になる。 一応ラストも「映画らしい」終わり方をするのだが… 色々な要素を「ご想像にお任せします」的な感じになっているのは少し嫌。 当然最後のエイリアンが主人公の姿だとは思うが、人間に戻す薬を完成させて3年後に必ず地球へ戻る事を約束したエイリアンのその後までは描かれていない。 そこをクッションにして続編を作ることも可能だとは思うが… 人間ドラマをアンチ寄りに描いている部分もあるからなー。 本作は感動話しを鼻で笑っちゃう人にオススメ。


興味のある方は公式サイトへ
映画「第9地区」オフィシャルサイト
作品情報に映画の詳細がある。

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