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2010年4月 2日 (金)

退院

…いや〜、長かった。 手術当日は、まず入院窓口で申込書を提出。 金品は持たないようにと言われていた為、3万円の保証金を忘れる… それは入院中に払うという事で、さっそく病室へ。 一般病棟の4人部屋に、すでに3名。 荷物を置くと検査が始まるのだが…点滴射つのに4回失敗される。 うち2回は激痛で青あざに… 退院した今もなおクッキリと残る… 私の腕は血管が分からないらしい。 予定では午後2時からと言われていたが…順番が早まったということで、心の準備もないままに担架に… 麻酔って病室で射つのかと思っていたら、手術室で射つのね…… 元気な状態で担架に乗せられて手術室へ向かう情景は一生忘れられないだろう… そして、バタバタと準備が始まり…恐怖の腰椎麻酔を「何度」も射つ。 あとで知ったが、普通はそんなに射たないらしい… 背骨をねじられる様な感覚も2度と経験したくないなー… 睡眠の麻酔もしていたが、結局ずーっと起きてたよ… もちろん切られる感じは一切なかったけど。 手術自体は十数分で終わり、あとは麻酔が切れた時の痛みを覚悟しながら待つ… というか、この腰椎麻酔は1日以上体の機能を奪うようで…夜中の間、看護士がつきっきりで状態確認をしてくれていた。 実際動かなかったし。 2日目も私は絶食。 点滴のおかげか、腹も減らず鳴らずで意外に平気だったな。 でも本当に辛かったのはその2日目から。 それは痛さではなく部屋の臭い… みんな年配で窓を開けさせないのね。 換気口もないから、様々な臭いがこもってしまうのよ… 仕方なく香り強めの消臭剤を置く。 臭いはそれで防ぐとして…更に問題なのが、となりの患者さん。 仲良く看護士と会話していたかと思うと…突然の怒号。 はっきりと聞き取れたセリフが「一家の大黒柱が来たくもない所に来てやってんだぞっ!!!」「お前達は言われた事だけやってればいいんだっ!!!」とか。 …これはそういう病気なのかと思ったら、どうやら盲腸の手術らしい。 で、もっと困ったことに…怒鳴ったあと、しばらくしてまさかの大号泣。 これの繰り返し。 沢山の看護士が相手をしていたが、上手く対応できた人はいなかったように思う。 もうね、いつ自分に向かってきやしなかという不安で毎晩眠れなかったよ… そんなこんなで、ありがたい事に術後の経過が良好ということで少しだけ退院が早まった。 実は担当医も隣の患者と同じだったのだが、やはり会話が噛み合ず苦労していた様子。 そして…ベッドまわりを整理し、出て行こうとしたその時! 隣の患者がとびきりの笑顔で「どうかお気をつけて」と… あと1週間いるようだが、なんだか色々と可哀相な気も…… とにかく、無事に退院できて良かった。

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