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2009年12月 2日 (水)

映画「2012」

評価:★★★☆☆☆☆☆☆☆
(※ネタばれるから注意)1000円で観た。 マヤ文明の地球滅亡説を描いたパニック・ムービー。 マイケルの「THIS IS IT」の予告編で知ってさ。 ストーリーよりも、どちらかというと演出に重きを置く私としては観ておかないとね。 まー…感想は評価の通りなんだけど。 いくらストーリーは気にしないと言っても、これは酷い。 せっかくの崩壊シーンが台無し。 基本は主人公一家が大災害から逃げるわけだが…運が良かったでは片付けられないほどの避けっぷり。 こんな映画だとは思っていなかったなー… 次々に襲いかかる崩壊の雨を、ひたすら車で走り抜けるって…… ダメだった人々と主人公達の違いは何なのか? そこがまったく描かれていないのよ。 序盤から中盤まで全部そう。 そして毎回ギリギリで助かると同時にジャジャーンっつー感動音楽。 バカにするな。 これはギャグコメディ? で、終盤散々奇跡を起こしてきた仲間が突然の災難により死亡。 最後は主人公達が自らのミスで開いたままのゲートを閉じて、なぜかみんなのヒーローに。 もちろんスロー&感動音楽。 なんだか客に対して私が申し訳ない気分になってしまった…… ほかにも、思い出話や状況解説など「どうでもいい」カットが超長い。 「ここで深みを持たせます」と言われている様で本当に不愉快。 起伏のバランスも無茶苦茶。 ジェットコースターも、ゆるやかに上昇するから下降時が活きてくるんでしょ。 本作には上昇がないのよ。 一気に下降したら急ストップ。 10分経つと…いつの間にか上にいて下降が始まる。 この10分がさっきの「思い出話」にあたり…強烈な睡魔に襲われるのね。 いやー…こんなに大ハズレしたのって過去にあったかな。 リアルな崩壊シーンを資料として観る分には最高のクオリティなんだけど……

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