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2009年9月11日 (金)

国際標準に挑む日本

以前、NHKの「追跡!AtoZ」という番組で「激突 国際標準戦争」という内容が放送された。 ざっくり説明すると、日本の技術がどんなに優れていても、国際標準にならなければ海外進出ができない。 この大問題に立ち向かう日本の企業連合を追跡するという話し。 この手のドキュメンタリーって、毎回解決を見ずに「彼等の挑戦はつづく」で終わるでしょ。 ところが、なんと今回は予想外の結末が待っている! そこに至るまでの熾烈なバトルがまるで漫画。 あまりにも良く出来すぎていて、未だに本当なのだろうかと疑ってしまうほど。 1100kv(キロボルト)もの超高圧な送電技術を30年かけて開発した日本。 当然、これを国際標準にするべく奔走するわけだが…現状、数字のうえで登録されているのは1050kvと1200kv。 欧州勢はすでに登録されている1200kvの実現を目指している為、猛反対。 どう考えても圧倒的に日本が不利。 更に、ここに中国が割って入る。 巨大なマーケットを誇る大国が出した答えとは? 予想外と言ってしまえば、逆にある程度予想できてしまうかもしれないが…ちゃんと結論が出て番組は終了。 なんというか、この国際標準の重要性をさ。 政治家の人達にも深く考えてもらいたいよ。 あらゆる分野で世界トップクラスの技術を持つ日本が、世界でシェアを獲得できない理由がこんな所にあったとは。 たまたまとは言え、本当に観ておいて良かった。 本日の深夜(12日土曜)2:05〜2:48に再放送されるから、興味があれば観てみて。

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