« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月

2009年5月31日 (日)

BS熱中夜話「アニソンナイト」

評価:★★★★★★★★★☆  
先日、2週に渡ってNHKBS2で放送された熱中夜話の「アニメソングナイト」。 去年はヒーローソングナイトの収録に参加し大感動したからさ。 今回も参加したかったのだが…この情報を得た時はすでに収録後。 告知期間が短いよー… 本当にたまたまチェックしない時期と重なってしまい、とても悔しい。 それだけに、放送を心待ちにしていたわけだが… いや〜これまた期待以上に濃い内容。 第1夜はアニソン界の歴史そのものと言えるお二人、水木一郎&堀江美都子ナイト! 歌はもちろん名曲にまつわる秘話が初めて聞くものばかりで大満足!! 作曲家田中公平氏の徹底分析からこぼれ出るご本人達の貴重な記憶。 確固たる才能の証しなど、分析の切り口も素晴らしい。 「アニソン徹底分析」つー番組を田中氏にやって欲しいくらいだ。 去年のささきいさお氏の話しもスゴかったし、何故こういうのを民放(テレ朝とか)でやらんのか? 一応、第2夜も語っておくと… こっちは最近のアニソン中心。 「マクロスF」は面白かったし、歌も良かったんだけど… いわゆる「アニソン」としての名曲とは少し違うんだよね… 今は主題歌として世に出る数も多いし、10年20年経ったからと言って誰もが知る名曲になるのはジブリの映画くらいだろう。 どんなに冷静に見ても、70〜80年代のアニソンが心に響くのは単なる懐古主義ではなく、制作に関わる人達の視線が視聴者に向いていたからではないだろうか。 音楽に限らず、制作物に込めた思いは必ず伝わる。 思いが込められていない作品が多い今だからこそ、その大切さを水木一郎氏や堀江美都子氏から教えられるのよ。 言葉を知らない外国人アーティストも、日本のアニソンが好きだったりするしね。 アニソンは子供が聴くものという先入観をもっていたら、一度本気で集中して聴いてみるといい。 知っている人も改めてちゃんと聴いてみて。 歳を重ねるほど染みるから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月20日 (水)

アニメ「咲-Saki-」

評価:★★★★★★★★★☆  
なんで最初から観ていなかったのかなー… 絵だけは色々な情報で目にしているはずなんだけど、これを誰が「麻雀」の話しだと予想できるだろうか。 テレ東の深夜にたまたまやっていた第6話を観たんだけどさ… 超面白いッ!! 懐かしいというか、昔読んだ「スーパーヅガン」ていう麻雀漫画を思い出したよ。 場の攻防、読み合い、勝者と敗者の描写。 なにより迫力あり過ぎの過剰演出が爽快。 スゴい事が起こっているという雰囲気作りが最高。 麻雀をかじった程度の視聴者が文句を言いそうな和了り方も多いが、その辺はバトルアニメを現実と比較するのと同じで、無茶な展開だから面白いのだ。 それも、やたら無制限になんでもアリではなく…そうなる為の理由や伏線もしっかり描いているのが本作。 いやー、本当に素晴らしい! ただ、少しだけ気になるのは…美少女萠萠に徹してるところかな。 せっかくベースが骨太なのに、これじゃマニアよろしくな印象も拭えない。 できれば男女で分けない大会を見たいのだが、もしかしたら現実の大会でも男女って戦わないのかな? 途中から見たから詳しくは知らんが、たまたま女子同士の対決になっているだけとか? とにかく女子率が高すぎて、男の私でもちょっと引く。 例え萠目的だったとしても、男女比は4:6。 男子が4で女子が6くらいがちょうどいいと思う。 個人的には逆でも問題ないが、それはさすがにファンが許さないか。 現状だと万人にススメるには抵抗があるしなー…もっと男子率が増えたら嬉しいんだけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月15日 (金)

ガンダム台場に立つ!! その2

いや〜… これは通うよ。 前回の骨組み鉄骨に、今回は遂に本パーツが取り付けられていてさ。 全身鉄骨の組み上げが先だと思っていたから、予想に反して大興奮! 大迫力!! 脚の部分がほぼ完成に近い状態。 関係者らしき人達もみんな写真を撮っていたよ。 間近に見て気付いたのは、パーツの材質に一般の車の様な重厚さと輝きがあってさ。 もうリアルというより本物だろ。 配線や点検などで、終始作業も進められているため、あのホワイトベースのドック風景が現実に目の前で展開されているような感じだ。 後半は是非作業員も専用服に着替えて組み立てて欲しいな。 たまに冷ややかな意見を目にするが、一度見たらいい。 そういえば中高生の修学旅行?の団体が多かったんだけど、当然フジテレビへ吸い込まれていてさ… ここから目と鼻の先で1/1ガンダム立像が建設中だという事をどうやって知らせようか本気で悩んだよ…… こんなにスゴい企画なのに、なんかひっそり感もあるし… みんなもっと騒げって。

Dscf090514


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 8日 (金)

映画「パンダコパンダ」

評価:★★★★★★★★★☆  
先日東京MXで放送された「パンダコパンダ」。 宮崎駿監督の経歴が語られるなかで、真っ先に取り上げられる作品なんだけど… こんなに素晴らしい物語だったとは…… 久々に映画を観たーって気分になったよ。 起承転結の教科書的作品だ。 この「パンダコパンダ」は「となりのトトロ」の元祖とか言われているが、実はジブリ作品の多くの要素を持っていたりする。 雨ふりサーカスの大洪水なんか「崖の上のポニョ」そのもの。 でも、本作のほうが暖かい空気を感じるのよ。 頑張り過ぎたものって、見ているだけで疲れるでしょ。 そんなうっとうしさがないんだよね。 現実と非現実のバランスも絶妙だし、30分程度という時間もちょうどいい。 これくらい力の抜けた作品は、スポンサー命の現代じゃ不可能だろうな… ガッチガチの最新アニメーションより、こういう本物に感動できる自分が嬉しい。 色々な雑音に毒された社会人にオススメ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 3日 (日)

DS「メイドイン俺」

評価:★★★★★★★☆☆☆  
まー、そりゃ買うわな。 初代「メイドインワリオ」の様なプチゲームをMacで散々作っていたからね。 Directorってアプリケーションを使っていて、現在でもOS9用としてVectorにいくつか登録されている。 当時は書籍も読みあさって、かなりのマスターぶりだったからさ。 今回の「メイドイン俺」でも操作に慣れる自信はあるのだが… 命令文が簡略化されていて、これが意外に混乱を招いたりしているのよ。 例えば、オブジェクトの事を「ぶったい」と呼んだり、スコアの指示を「AI」とか。 特に指示は全部日本語だから、一見親切に感じるんだけど…複雑な事をやろうとすると、日本語の難しさを痛感。 はっきり言って英語のほうが全然楽だ。 作成した「ぶったい」にはAIで「きっかけ&アクション」を指示するのだが…アクションで一番やりたいのは、別の「ぶったい」への指示。 赤をタッチしたら青が変化するみたいな。 ところが、このAIというのは、その「ぶったい」に対しての指示しかできない。 スイッチのオン/オフで「きっかけ」を作る事はできるが…私がやろうとしている事に限っては意味が変わってしまうのよ。 だから、それっぽくは出来ても、理想通りにはどうしてもならない… 絵の枚数やサイズ・色の制限もあるし。 結局のところアイディア勝負なんだけど。 出来ない事をやりたがるのは一種の職業病か… 敷居も高いから、あまりオススメはできない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »