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2008年12月14日 (日)

フィギュアスケート

評価:★★★★★★★★★☆  
グランプリファイナルで見事に優勝を果たした浅田真央選手。 日本からは安藤美姫選手や中野友加里選手も最終決戦に残り、大波乱も多少期待したが… フタを開ければ大方の予想通り、キム・ヨナ選手vs浅田真央選手の頂上対決に。 それにしても毎度のことながら漫画の様な出来すぎた展開で本当にスゴいね。 なにやら2度のトリプルアクセルが国際初の快挙とか騒がれているが、そのわりにはトータル188・55点で今ひとつ伸びなかったな… 採点法が変わり以前よりもジャッジが正確になったらしいが…観ている側にはさっぱり。 なにがルッツでサルコーなのかも分からんし。 状況判断は解説者の雰囲気で感じ取るしかないんだけどさ。 テレ朝放送時の女子の部はいつも伊藤みどり氏が解説に入るんだけど…彼女のは解説じゃなくて感想だよね。 良い演技は過剰に喜び、悪い演技には過剰に残念がる… 茶の間で観ているオッサンじゃないんだから、行き過ぎた抑揚は極力抑えて頂きたいものだ。 で、厳しい採点をもらった浅田選手のあとに登場したのは…韓国のキム・ヨナ選手。 自国での開催に沸き立つ観客を前に最後の演技者という強烈なプレッシャーのなか、ミスをしつつも素晴らしい演技で終了。 もしかしたら浅田選手を上回ったかな? とも思ったが、186・35点の僅差で2位。 スポーツと言えど商売だから、自国びいきは当然あると思うのだが…意外にも納得の点数で逆に驚いた。 残念なのは、他局での速報映像でキム・ヨナ選手の転倒「だけ」を編集し、浅田選手のアノ快挙「だけ」を編集していたこと… そりゃ報道番組のほとんどは生放送だから時間的な都合もあるんだろうけどさ… 転倒の回数は両者同じ1回だから。 さもソレが勝敗を分けたかの様な紹介はいかがなものか。 正確に報道するなら1回転になったジャンプミスを使うべき。 アレが3回転なら浅田選手の得点を確実に上回っていたし…二人ともノーミスなら、キム・ヨナ選手のほうがやや有利だったかも。 今の採点法に合わせるという意味では、安定した演技に磨きをかけるキム・ヨナ選手は最強だろう。 体操のジャッジとは真逆になるのか。 基礎が美しい富田選手は今のフィギュアに向いているんだろうな… 大技が評価されない限り、浅田選手の挑戦はハイリスク・ローリターンで終わってしまう。 世界的にも日本が不利になるルール改正が多いし… まーそれだけ日本人は新たな挑戦をし続けている事の証しでもあるんだろうけど。 結局は世界から見れば「ズルイよ」てことか。

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