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2008年12月

2008年12月21日 (日)

PS2「ガンダム無双2」

評価:★★★★★★★★☆☆  
そういう事かー。 無双シリーズは初めてプレイするが、ガンダムのアクションゲームでは一番面白いと思う。 もっとコアでマニア向きなのかと思っていたよ… 複雑な戦略やコマンド入力もないし、戦況に応じた指示に従って各フィールドを制圧していくことでミッションクリアとなる。 分かり易く言えば、赤を青にしていくゲーム。 面倒な事を考えずに、敵モビルスーツをメッタ討ち。 弱い敵がワラワラと大量に現れるなか、隊長機やパイロット名を持つエネミー機が中ボス的役割を果たしていて飽きない。 さらに今回からなのか、モビルアーマー戦という超巨大ボスとのバトルが大迫力。 ただ、ちょっと固すぎ… イージーで挑戦してもなかなか耐久力が減らなくて疲れるよ。 特に「Z(ゼータ)」のオフィシャルモードでは「サイコガンダム」とその「Mk-II」が何度も登場するからツラい…… 個人的にはゴリ押しでなんとかなる程度がちょうどいいんだけどな。 で、もうひとつのポイントがボイスやムービー。 オフィシャルモードではアニメで有名な掛け合いが再現されていたり、戦闘中に美麗なCGムービーが台詞付きで挿入されたりしてさ。 音楽もオリジナルに近いから、懐かしくてDVDをまた観たくなってしまった。 こういう「ご褒美」があるとプレイを続けるモチベーションにもなるから、本当に他社メーカーは見習って欲しい。 あえて欲を言うなら、「隠し要素」をもう少し多めに用意してもらいたいかな。 最初から多くの機体やキャラが使用できるからさ…それらを使う有り難みが薄い。 極端に言えば、ミッションモード自体が「隠し」でもいいくらい。 あとモデリングの図鑑も欲しいな。 せっかく2Dの図鑑があるんだからさ…見事なポリゴンをじっくり鑑賞させてくれればいいのに。 しかし、この「無双」がこれほどまでとは… 昔「鉄拳」にも似たモードはあったんだけどね… システムをしっかり突き詰めるとこうなるという素晴らしいお手本。 アクションが好きでガンダムを知っていればまず間違いなく楽しめるだろう。 超オススメ。

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2008年12月15日 (月)

アニメ「ガンダムOO 2nd 第11話」

評価:★★★★★★★★★☆  
…前回の謎がいきなり解決。 死んだかに思えたセルゲイ大佐は監視塔ごと無傷だったようだ。 確かにアノ場面を見返すとギリギリセーフとも取れる。 だってさー…大佐を慕うマリー(もしかしたら別人格のソーマか?)が何かを察知して「逃げてッ!!」とか叫ぶからさー。 無事すぎて拍子抜け。 でも2ndシーズンはこれで終わらない。 マリーが叫んだ時、同時にアレルヤにも異変(別人格のハレルヤが復活?)が起こっていたんだけど…これにはちゃんと理由があったのね。 それが今回のラストで明かされる。 主人公刹那が遂にダブルオーライザーでトランザムを発動ッ!! そのエネルギーがあまりにも膨大すぎたのか、そばにいる人達をも巻き込み精神世界へ突入。 いつもの私ならここで文句を言う所だが…物語に必要な表現として成立していれば何も問題はない。 そして、なんとこの精神世界でソレスタルビーイングのオーライザーに搭乗した沙慈とアロウズのルイスが再会ッ!? …どんな出会い方だよ。 二人は会話を交わし、お互いが敵であることを確認。 …次回へと続くわけだが、ここでのポイントは精神世界が発生したきっかけ。 ダブルオーライザーでのトランザムによるものだという事を踏まえて、マリーが叫んだ時を思い出してもらいたい。 そう、同じ様にダブルオーライザーでトランザムの発動テストを行っていたのだ。 つまり、マリーやアレルヤの異変の原因は破壊光線の「メメントモリ」ではなく、この発動テストによるものだったという事になる。 確信を得たのは、発動テスト終了と同時に異変が治まった場面。 故に「逃げてッ!!」と叫ばれた大佐が無事であっても、なんら不思議はない。 …深すぎる。 こういう壮大な伏線は大好き。 新加入のアニューも、怪しい演出が「24」の様な裏切りを予感させるし…暗躍を続けていたネーナ・トリニティも精神崩壊の兆しが見え、死へまっしぐらな空気が漂う。 彼女を救えそうな人物もいないだけに、自業自得とは言え少し可哀相でもある。 次のメインはやはり沙慈とルイスか。 二人はどんな道を歩むことになるのか、期待せずにはいられない。

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2008年12月14日 (日)

フィギュアスケート

評価:★★★★★★★★★☆  
グランプリファイナルで見事に優勝を果たした浅田真央選手。 日本からは安藤美姫選手や中野友加里選手も最終決戦に残り、大波乱も多少期待したが… フタを開ければ大方の予想通り、キム・ヨナ選手vs浅田真央選手の頂上対決に。 それにしても毎度のことながら漫画の様な出来すぎた展開で本当にスゴいね。 なにやら2度のトリプルアクセルが国際初の快挙とか騒がれているが、そのわりにはトータル188・55点で今ひとつ伸びなかったな… 採点法が変わり以前よりもジャッジが正確になったらしいが…観ている側にはさっぱり。 なにがルッツでサルコーなのかも分からんし。 状況判断は解説者の雰囲気で感じ取るしかないんだけどさ。 テレ朝放送時の女子の部はいつも伊藤みどり氏が解説に入るんだけど…彼女のは解説じゃなくて感想だよね。 良い演技は過剰に喜び、悪い演技には過剰に残念がる… 茶の間で観ているオッサンじゃないんだから、行き過ぎた抑揚は極力抑えて頂きたいものだ。 で、厳しい採点をもらった浅田選手のあとに登場したのは…韓国のキム・ヨナ選手。 自国での開催に沸き立つ観客を前に最後の演技者という強烈なプレッシャーのなか、ミスをしつつも素晴らしい演技で終了。 もしかしたら浅田選手を上回ったかな? とも思ったが、186・35点の僅差で2位。 スポーツと言えど商売だから、自国びいきは当然あると思うのだが…意外にも納得の点数で逆に驚いた。 残念なのは、他局での速報映像でキム・ヨナ選手の転倒「だけ」を編集し、浅田選手のアノ快挙「だけ」を編集していたこと… そりゃ報道番組のほとんどは生放送だから時間的な都合もあるんだろうけどさ… 転倒の回数は両者同じ1回だから。 さもソレが勝敗を分けたかの様な紹介はいかがなものか。 正確に報道するなら1回転になったジャンプミスを使うべき。 アレが3回転なら浅田選手の得点を確実に上回っていたし…二人ともノーミスなら、キム・ヨナ選手のほうがやや有利だったかも。 今の採点法に合わせるという意味では、安定した演技に磨きをかけるキム・ヨナ選手は最強だろう。 体操のジャッジとは真逆になるのか。 基礎が美しい富田選手は今のフィギュアに向いているんだろうな… 大技が評価されない限り、浅田選手の挑戦はハイリスク・ローリターンで終わってしまう。 世界的にも日本が不利になるルール改正が多いし… まーそれだけ日本人は新たな挑戦をし続けている事の証しでもあるんだろうけど。 結局は世界から見れば「ズルイよ」てことか。

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2008年12月 8日 (月)

アニメ「ガンダムOO 2nd 第10話」

評価:★★★★★★★★☆☆  
すでに何度も語っている「ガンダムOO 2nd」。 10話目にして、過去の謎が解き明かされまくっているが… 前シーズンよりも過去になる為、それによって前シーズンの謎も解けたりするのね。 だって戦術予報士のスメラギは敵対するアロウズのカティに憧れ目標にしていたんだよ? それだけでも前シーズンの見方が変わるっての。 カティの葛藤にまとわりつく部下のパトリックも良い演出。 のんきな空気を持ち込む事で、深刻な胸の内が強調される。 このスキのなさが気持ちいいよね。 また、新たな人物も投入。 刹那たち主人公のソレスタルビーイングにはアニューという女性が。 アロウズには続々とイノベイターが集結。 アニューのほうは王留美(ワンリューミン)の紹介だと言うが… ちょっとさー、彼女は一体なんなの? 戦況を高みの見物組にちゃっかり参加しているし… 真の悪かもしれないリボンズというイノベイターのパシリと化している。 これがどういう事かと言うと…その王留美が刹那たちに紹介したアニューも、イノベイターの可能性が高いのだ。 更に驚くべきは戦争屋を自負する傭兵のサーシェスが同席していた事。 この男もまた、リボンズの命で動いていたらしいが…王留美のスパイ(ネーナ・トリニティ)に遭遇した事を報告しなかった所を見ると、ネーナと何か取引を交わした事が予測される。 そして、今回の大きな謎がひとつ。 メメントモリという強大な破壊光線が一国を瞬く間に消滅させるのだが…その先にはなんとアノ心優しきおせっかい人間セルゲイ・スミルノフ大佐がッ!! 劇中からは助かりようがない様に見えたが… 監視塔にいた訳だし、突然の襲撃に対する防衛手段もあったはず。 さすがにコレで死亡はないと思うけどなー… 相変わらず次回が気になる終わり方だ。

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2008年12月 7日 (日)

ふらんす亭

評価:★★★★★★★☆☆☆  
バイキングではないが、以前から気になっていた飲食店。 ステーキとハンバーグ中心のメニューで値段はやや高め。 新宿店の場所は知っているが、今回入ったのは偶然目に入った渋谷店。 というか、新宿にあるなら渋谷にもあるだろうと少し探したらあったのよ。 さっそく入店し、注文したのは「イタリアンチーズハンバーグとカレーのセット」1280円。 HPのメニュー覧には掲載されていなかったから、もしかしたら渋谷店のみの組み合わせかもしれないが。 ほかにライス・サラダ・スープも付く。 味はさすがに値段に見合った美味さで、意外にもカレーがさ… 当たり前なのか、バイキングのカレー専門店より遥かに美味しかった… ただ、メニューが少し不親切かな。 だってHPでライスとスープが250円てのを初めて知ったし… 上手く組み合わせれば1000円を切る品も多い。 私が渋谷店で見たのはセットしか目に入らなくて、仕方なくってのもある… おかげで予定になかったカレーの味を知ることも出来たんだけどね。 単品だと730円からだから、ある意味お得なのかもしれないが。 今度新宿へ行った時も寄ってみようかな。

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2008年12月 4日 (木)

BS2「アニメギガ」

ゲストは田中真弓氏。 声優に詳しくない人でも聞いた名だとは思うが、ドラゴンボールのクリリンやワンピースのルフィにクイズ番組のナレーションとかもやっていたりするから、声を聞けば知っている人も多いだろう。 先日、BS2の「アニメギガ」に彼女がゲストで登場したんだけど…意外にも濃密に人生訓を語っていて驚いた。 まるで故人のドキュメントだ。 そのなかで、特に印象に残ったのが「アニメは類型を求められる」というもの。 類型とは、多くの人が共通の認識を持てるものを指す。 例えば、金持ちの奥様が「ざます」口調だったり、大男が無口だったり… 田中氏も当然類型には答えるが、現実は違うというところにモヤモヤしたものを感じると言っていた。 でもこれはほとんどの仕事に共通して言えることなんじゃないのかな。 仕事自体、誰かに求められるから成立するわけだし、規模が拡大すれば類型の必要性も高くなる。 つまり、ここに引っかかる田中氏は、それだけ大きな仕事に関わっているって事なのだろう。 私の雑誌デザインも同じだ。 やりたい事と求められる事は違う。 でも、求められる事に答えていけば必ずやりたい事をやれる時もくる。 というか重なる時がくるんだよね。 田中氏もそれに近い話しをしていてうなずく事も多かったな。 驚きで言ったら、番組の3分の1を使ってフジの「ワンピース」を取り上げていたこと。 田中氏の代表作として制作秘話を沢山語っていてさ。 こういうのをフジとかDVDの特典とかでやれよなんて思ったり… BSだからってのもあるとは思うが、他局の番組で使用できたという事実は大きい。 民放でアリならテレ朝のアメトーークでワンピース芸人なんてのもなくはないのか。 しかし昔から知っている声優なだけに、かなり貴重な番組だったよ。 「とことん石ノ森」以来のヒット。 次はいつかな…

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