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2008年11月

2008年11月20日 (木)

アニメ「ガンダムOO 2nd 第7話」その2

評価:★★★★★★★★★★  
※前回の続き。 セルゲイ・スミルノフ大佐がアレルヤとマリー(ソーマ)の前に現われた! 彼はアロウズではないが、ソーマ中尉との絆は深い。 一緒にいる男(アレルヤ)が敵対するガンダムのパイロットである事を知ると、中尉を助けるために銃口を向ける。 慌ててマリーが、今の自分はソーマではない事を説明。 アレルヤも大佐も、ただ一人の女の子の幸せを願い、思いをぶつけ合う。 着地の見えない討論にアレルヤは動く。 自分を撃つかわりに、マリーを争いに巻き込まないと誓ってくれと… 「承知した」 大佐はためらう事なく発砲! 同時にアレルヤの前に飛び出すマリー!! この流れで思い出すのはララァやフォウの最後…… 倒れるマリーに「またかよー!?」とうなだれていると、銃口を空に向けている大佐が最高のおせっかいを発動! 「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦士を遂げた…」 …カッコよすぎる。 一見ありがちな展開かもしれないが、この作品に関わる全てのスタッフの情熱が伝わってくるのよ。 本当に大事に描いている。 そして、マリーは自分のなかにいるソーマが養子になりたかったと言っている事を告げると…大佐との別れに抱きつき泣きじゃくった。 「生きてくれ。生き続けてくれ。彼と幸せにな…」 テロリスト(大佐にとってはアレルヤの事)を前にわずかな会話で相手の人間性を見抜き、最愛の人を託すなんて… 確かにマリーという本当の人格が戻った状態でアロウズに連れ帰るわけにもいかないとは思うが…養子にってわけにもいかなし。 また去っていく時の挿入歌も良かったな。 何故か評判は悪いみたいだけど… 大佐が帰投中につぶやいた「ピーリス…」も切ないが、直後のアレルヤとマリーのラブファイヤーも切ない。 分かるけど。 マリーのなかにはまだソーマ・ピーリスがいるんだぞ。 ソーマからすれば、アレルヤは監禁時の「被験体E-57」でしかないはず。 さすがに状況は飲み込めているだろうし、別人格だからといって悪なわけではないんだけどさ… 養子になれず大佐とも別れたソーマの事を思うと、素直に二人を祝福できなかったりする。 戦争には巻き込まないと言っていたが、ソーマの人格がそれを許さないだろうな… もう敵対はないと思うけど。 今後期待しているのは、ルイスが真実を全て知ったあとどう出るか。 彼女の両親の命を奪った本当の犯人ネーナ・トリニティは暗躍を続けているし、この二人がどんな形で接触するのか楽しみだ。 あとアロウズの指揮官カティ・マネキンね。 完全にアンチアロウズだから、近いうちに部隊からの離脱が濃厚。 スメラギに好意を寄せていたカタギリも、MS開発担当としてアロウズに参加しているんだよな… かつてないほどのこのハマり様。 前シーズンの難解さからは到底予想できなかった事態だ… 2クールで終わって欲しくない。 延長してくれ。

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2008年11月19日 (水)

アニメ「ガンダムOO 2nd 第7話」その1

評価:★★★★★★★★★★  
放送から少し時間が経ってしまったが、本当に素晴らしい回だったな… レビューサイトでも大絶賛で、珍しく私と見解が一致。 とにかく無駄な要素がひとつもないのよ。 前回が非常に緊迫した状況で待ち遠しい終わり方だったんだけど、序盤で一段落。 自分のせいでアロウズによる大虐殺を招いた民間人の沙慈は、これ以上の犠牲を防ぐべく銃器を握るが… 一方、アロウズのワンマンアーミーことブシドーと戦闘中の刹那。 押され気味のなか、やむを得ずトランザム(リミッター解除の様なもの)を起動するが… 両者とも納得のいく形で決着。 本題はここから。 第7話のタイトルは「再会と離別と」。 色々想像できたなー。 私は沙慈とルイス(ガンダムによって両親を失いアロウズに所属する沙慈の元?彼女)の事だとばかり思っていたのだが… まさかのマリー覚醒。 刹那と同じチームのアレルヤと、アロウズの超兵ソーマは共に超人機関で別の人格を入れられた二重人格者。 アレルヤにはハレルヤ(前シーズンのラストで死亡?)、ソーマにはマリーという人格が存在している。 と言っても、ソーマ自身はマリーのことを知らない。 殺人兵器として使用するために前人格(マリー)を消されたからだ。 超人機関での記憶があるアレルヤは、ソーマに接触する度にマリーの名を呼び救おうとする。 敵軍に監禁され死をも覚悟していたアレルヤが、戦線に復帰する為の唯一の動機でもあるからね。 正直、この二人のドラマはシーズンの後半まで引っ張ると思っていたのだが… アレルヤの執拗なラブコールにソーマは油断して二人してロスト(墜落)。 うまい展開だ。 アレルヤは更に呼び続ける。 「マリーッ!!」 そして、まさかのマリー覚醒。 同じ境遇の闇を生きてきた二人は急速に距離を縮めるが… そこにアノ男がやってくるわけよ。 超人機関で育ったソーマを戦場から退かせ、自分の養子にまでしようとしていた心優しきおせっかい人間セルゲイ・スミルノフ大佐だ。 ※長いから続く。

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2008年11月 6日 (木)

アニメ夜話「ガンバの冒険」

評価:★★★★★★★★☆☆  
子供の頃、再放送で観ていたアニメ「ガンバの冒険」。 なんとなく面白かったような記憶はあったが…今回改めて内容を知り、感動。 つーか、夜話シリーズのなかでは珍しく番組自体の構成も良かった。 マンガ夜話のときみたいに偏屈なアンチファンと討論なんかされたら最悪。 まー、もともとアニメのほうではそんなに批判される事はないのだが…ここまで出演者全員で大絶賛な回は私が視聴してきたなかでは初めて。 こういうのを常に期待してんのよ。 本当に好きな人達が熱弁をふるう形が一番良い。 「そう!そう!!」て言いたい。 加えて当時の制作スタッフを迎えての裏話も非常に貴重なもので大満足。 アニメ夜話はだいたい半年に1回のペースで3作品前後を放送しているのだが、残念な事に昔のアニメ作品は今回はこの「ガンバの冒険」のみ。 色んな事情もあるとは思うが、なるべく王道な作品を一通り行って欲しいな。 そういえば夜話系は再放送もないし… ヤッターマンとかガンダムとか、過去にやったヤツで気になる作品も多い。

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