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2008年8月

2008年8月26日 (火)

北京五輪のあとに…

閉会式からまだ2・3日しか経っていないのに、政治家やら知事らがメダリスト達を反強制で呼びつけ…自己満足ぎみに讃える場面があまりにも多い。 そりゃ番組でも連日ひっぱりダコで大変だとは思うが、ここまではメダルを獲得した者のみに与えられる贅沢な試練。 その発言の多くは応援してくれた視聴者などに届くわけだからね。 しかし、国や企業,団体などが設ける場は事務的な儀式でしかなく…選手達にもある程度の「発言力」が求められたりする。 この精神的ストレスは相当つらいと思うぞ。 もうちょっと間をあけてやれば済む話しなのに… また、新たな情報で驚いたのは総理の福田氏が選手達を前に「まーせいぜい頑張って下さい」と言っていたこと…… 本人にどんな「つもり」があろうと、せいぜいをプラスに考える人間はいない。 「どうせ世界にかなうハズもないんだから」と解釈するのが自然だ。 別に活躍不振の原因とは思わんが…国のリーダーの「うっかり発言」としてはかなり恥ずかしい。 そして、肝心の北京五輪がどうだったのか。 日本の各メディアでは批判寄り。 開会式のCGや口パクに始まり、人権問題や年齢詐称。 正直、個人的にはこの程度なら中国は頑張ったほうだと思う。 だって北京でやるって決まった時から、これらは避けられないと思っていたから。 ただ、本当の問題は中国よりもIOCにある。 記者団の質問に対して「All OK」としているからだ。 いくら中国が頑張ったからと言っても、ダメなものはダメ。 それを教えてやるのもIOCの仕事のひとつではないだろうか。 開会式を演出だと弁明しているが、そういう演出だと伝わっていなかったんだから。 その場で花火がCGだと伝わっていたか? 少女の歌が口パクだと伝えていたか? 演出とは、それがあって初めて成立するもの。 映画の映像を何の説明もなく報道番組で扱ったら「演出でした」じゃ済まないだろ。 なのにIOCは「大成功問題なし」だって…… 大金を落とせば何でもアリか… 次のロンドンでは更にお金を使うと宣言しているし、この危険な状況に対し軌道修正できるのは日本だけのようにも思える。 環境対策で世界に誇れる日本の技術をアピールし、未来への希望となる大会を目指して欲しい。

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2008年8月22日 (金)

北京五輪11

一応、女子ソフトの決勝とサッカー3位決定戦。 まずサッカーね。 ドイツに0-2で敗北。 前半はいい感じだったが、まーこんなもんでしょ。 男子よりシュートも枠に入っていたし。 相手の上手さで負けるなら問題なし。 そして、まさかの大金星をあげたソフトだが、解説者がさ… 打たれた瞬間に「あーッ!!」て叫ぶのよ。 逆に打った瞬間には「OKッ!!」て… いい加減だまれ。 茶の間で観ているんじゃないんだから… 野球の解説者はさすがに慣れているのか「瞬間」に結論を急いだりはしない。 「いいアタリだがコレはどうだー」みたいな。 国籍関係なくね。 ところがソフトの解説は100%日本びいき。 日本が良ければ全て良し。 こういうのは本当に嫌。 超不愉快。 せっかく選手達が素晴らしいプレイをしていても、こんな解説をされたら気分良く観られない。 せっかくの歴史的勝利が台無しだ…

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2008年8月20日 (水)

北京五輪10

なんか急速に盛り下がってきたオリンピック。 活躍出来る日本人がいなくなったのもあるが…なにより内容に覇気がない。 勝てる試合を勝ちに行っていないよね… 前半の競技でメダルを取った選手は例外なく「応援してくださる皆さんのおかげ」と話していたんだけど、結構本心じゃないと思い込んでいる視聴者も多いようで。 私は何度も言っているが、自分の為にやっている選手は絶対にメダルまで届かない。 それはタダの趣味だから。 選手の姿勢がはっきりと出る分岐点は…負けている時。 自分の事を考えた選手はそのまま負け。 応援している人達の事を考えた選手は一矢報いる好ゲームを展開しているはず。 実力差がありすぎて結果の見えている試合でも、その考え方ひとつで内容は大きく変わる。 簡単な話し、内容が良ければ結果もついてくるって事。 だから私は初日から結果よりも内容にこだわっているのよ。 良い例は採点競技で開催国の中国と争ったシンクロ。 デュエットの原田・鈴木ペアね。 おおかたの予想は、僅差なら開催国に花を持たせて感動を演出されるだろうと見ていたが… なんと決勝で得点を下げたのは中国!? これはまさかの展開だったな。 体操で色を付け過ぎたって事か? 日本も本当は打倒スペインじゃないといけないのだが…素人目にも差は歴然。 シンクロはスタイルで競っている部分もあるからなー… それでもなお銅メダルはスゴいんだけどね。 ほかに野球とソフトのほかに岡田ジャパンのサッカーまで試合時間が重なってさ… どれもなんだかイライラする展開。 ソフトはかろうじて勝っていたが、上野投手は大丈夫か? 1日で2試合連続完投って… 野球をよく知らない私でも無茶なのは分かる。 星野監督のアメリカ戦は、どうなんだろうか。 見た目やっぱりキューバや韓国よりアメリカは弱いかも。 つーか、闘志が伝わってこない。 韓国なんてバッターボックスに立つ選手の背中から炎が見えそうなくらい気合いを感じるし。 日本ももっと士気を上げてくれないと、観ていてもつまらない。 こんな感じで金を目指されてもなー…

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2008年8月17日 (日)

北京五輪9

早朝と言えばマラソン。 もしかしたら最も短時間で決着する過酷な競技かもしれない。 ほかの競技には基本的に予選があるからね。 もちろん期待はしていたが…結構序盤10km辺りで勝負は見えたかな。 間もなく女子レスリングも始まり、そっちを見始めてからはいつの間にか終わっていたよ。 そして更に男子競泳400mリレーもついでに終わっていた… 北島選手率いる日本チームはなんと3位で銅メダル!! これまたLIVEで観られなかったんだけどさ…… 前回のアテネはこんなこと一度もなかったのにッ!! で、レスリングは…63kg級伊調姉妹の妹・馨選手が金メダル! 72kg級の浜口選手は準決勝で敗れ銅メダル。 彼女は「いい人」すぎてファイターに向いていないと思うのだが…よくぞメダルまで届いた!! 本人も笑顔だったし… まさかとは思うが…父のアニマル氏は「ロンドンッ!!」とか騒いでないだろうな。 それだけは本当にやめてくれ。 少し気になっていた女子卓球3位決定戦も、負けはしたけど接戦でいい試合だった。 ほかにも勝てるチャンスのあった体操やハンマー投げは完敗かな。 富田選手の「あん馬」は誰よりも美しかったが…難易度で競うA得点が入らず5位。 ボロボロに見えた中国が1位っつー得点に少し政治的な臭いも感じたが…もっと何がどう評価されたのか明確に表示してほしいよね。 実況の人もA得点が足りないって知らなかったのかな。 「完璧な演技です」だって。 どこがじゃ。 フィギュアスケートで言えば、綺麗な2回転で跳んだのが富田選手。 バランスを崩しながら必至で4回転を跳んだのが他国の選手ってところか。 ハンマーの室伏選手も記録は悪くないが結果は5位。 魂の絶叫も出なかったし、ツキがなかっただけならまだまだ行けそうな気もするけど。 ずーっと語ってきた北京五輪だが、以降の競技で期待できるのはシンクロくらいかな。 トータルメダルも20個越えたし、TV側が盛り上がらなかった分ロンドンに期待。

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北京五輪8

また観る予定のなかった競技を最後まで観てしまった… それは女子卓球敗者復活戦。 相手は香港なんだけど、逆転のフルセットが続いて気がついたら13時すぎ。 勝ったのはいいが…そろそろ女子レスリングと思ったら…お、終わってる!!? だって卓球の間も気になって、ずーっと局を回していたのにさ… BSでもレスリングを放送する予定だったのに、卓球が長引いた為スルーされたようだ… つーか予定が変わるなら、そのことをアナウンスしてくれてもいいんじゃないかな…NHK… 前もって観ようと準備しているのに連日見逃すって普通じゃ考えられないんだけど… 昨日のバドミントンも民放で野球やってるのにわざわざBSのバドミントンをやめて野球を選択。 意味わからん。 メダルのかかった日本の試合より、勝って当然の野球予選を選ぶNHK… ここまで思考のズレがあると気持ち悪い。 試合中、選手名の表示も追加しないし… 唯一の利点はタレントとか余計なモノを付けないだけ。 北京五輪は民放でとかCMやるなら、もっとLIVEで色んな競技を放送してくれ。 バドミントン決勝の中国vs韓国も観たかった… まー、さすがに夕方からのレスリング決勝はちゃんと観たけどね。 二人とも予選を勝ち上がってくれて良かった。 だが、48kg級の伊調千春選手は相手の勢いに圧倒され敗北。 銀はもちろん素晴らしいが、個人的に負けるトコしか観られなかったのは残念… そして、競泳の北島選手に近い期待を寄せられる55kg級の吉田沙保里選手。 相手はまたもや敵地の中国選手。 しかし、バドミントンの時とは立場が逆。 その完璧すぎる強さで、なんと決勝戦をフォール勝ち!! いつものパフォーマンスも若干控えめだったかな。 気分爽快という意味では、これまでで一番! 彼女は次のロンドンも金を取ると宣言しているが…その頃はたぶん30歳でしょ? 本人が望んでいるとはいえ、多感な時期をレスリング一筋で過ごしてしまうのは少し可愛そうでもある。 おそらく自らの連勝記録更新を狙っていくはずだし、本当に次も金だったら人間国宝にしてくれ。 他では競泳の女子200m背泳ぎね。 これはまったく注目していなかったな… 世界新の出たレースで中村選手が3位の銅メダル! 毎回女子は意外な伏兵がメダルを取っていたりしていたが…彼女のメダルは正真正銘、実力の結果だと思う。 更に、昼の女子卓球に続き…まさかの男子が大健闘。 なんと女子のレスリングが終わってもまだ接戦。 最後の最後、本当にきん差で負けてしまったが…福原選手率いる女子ばかりが目立つなか、準決勝での活躍は男子の存在を強く印象づけるものとなった。 で、期待できるのか未だに微妙な星野ジャパン。 因縁と言われる韓国戦を落とし、全勝と息巻いていた日本は早くも2敗…… 監督は「今回は自分のミス」だってさ… やはりダルビッシュ選手への発言で色々言われたな。 素人目には今やっている高校野球のほうが強く見えるのだが… これでアメリカにも負けたら、奇跡的にメダルへ届いたとしても喜べない。 イチロー選手のようなチームを鼓舞する存在がいないからね。 五輪もいよいよ終盤。 明日(というか今日か…)はマラソンに女子レスリング63kg級伊調姉妹の妹・馨選手と72kg級の浜口選手の登場。 男子競泳の400mリレーはどうかなー。 北島選手だけ速くてもメダルは厳しいか… 女子卓球3位決定戦も相手は韓国。 なんだか今回日本は大事な局面で必ず韓国に当たり負けている… ハンマー投げの決勝と男子体操種目別もあるから、メダルは確実だと思う。 どれが金かは予想不可。 数打ちゃ当たるみたいな感じか。

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2008年8月15日 (金)

PS2「ペルソナ4」

評価:★★★★★★☆☆☆☆  
このシリーズは毎回購入しているのだが、どんどん自由度がなくなっていくな… 学生が主人公のRPGなんだけど、ペルソナという内面を実体化したようなパートナーと共に、謎の殺人事件の解明に奔走する話し。 ストーリー自体は良く出来ているのだが、問題は日数制限。 学生生活の約一年間を1日ずつリアルに体験していくシステムが超面倒。 中間や期末テスト、部活に修学旅行。 これらがまた、RPGを進めるうえで直接関係していないのがツライ…… 更に1つの事件に対して、長い雨が止む前に解決というアバウトなルールがある… そのため、行動に余裕が持てずサブストーリーを完全に無視するはめに… 肝心の本筋も脱線話しが多くてさ… 文化祭イベントとか、無駄に長い。 いつになったら次のダンジョンが始まるのか…戦い方を忘れてしまいそうなほど強制イベントが続く。 …これらに事件性を持たせてダンジョンとかあればいいんだけど。 ひたすら日常がただ過ぎて行く… もったいないなー。 個人的にはゲームバランスやシステムは「2」にしてくれたほうがいい。 新しい事に挑戦している感じはいいが、楽しさにつなげられなければ意味がないと思う。 PS2での開発は嬉しいけどね。

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北京五輪7

まずは、なんと言ってもバドミントン女子ダブルス。 もう何回語っただろうか… 末綱選手と前田選手のペアが対戦するのは…世界ランク2位の中国ペア。 彼女らには悪いが正直勝てる可能性はないと思っていた。 理由は中国1位に勝った時のコメントね。 「悔いのない戦いをしたい」という発言が、私には消極的に聞こえたのよ。 次の相手は世界ランク2位だよ? それを一大イベントが終了したかのような穏やかな雰囲気で、終始ニコニコ。 ただ、それが悪いとは言わない。 事実、1位の中国を実力で破ったのは確かなのだから。 残念なのは、彼女らにその自覚がなかったってこと。 3位決定戦で負けたあとのコメントも、こんな事は二度と有り得ないと言いたげなセリフだったし… オグシオも含め、彼女達が中国やインドネシアに勝つ事はもうないと思う。 今思うとあの時の涙も浅く見えてくるし…… ちなみに、噂では世界ランク1位の中国ペアは二人とも引退を表明したらしい。 強烈な批判もあったというが、引退理由は不明。 末綱選手と前田選手は勝つ事の責任をもっと深刻に捉える必要があるのかもしれない。 その他の競技は、柔道男子100kg超級で石井選手が金メダル獲得。 女子78kg超級でも塚田選手が銀メダル。 二人とも素晴らしい試合だったと思うし、初戦で負けた選手たちもさすがに何が違ったのかくらい分かっているだろう… 1本を狙わずに勝った石井選手を「日本の柔道じゃない」と批判する人もいるが… 効果や有効ポイントで時間切れを待つのは、昔から日本の柔道の基本なんだけどね。 残りわずかでポイント勝ちなら攻める必要なし。 それを塚田選手は、外野の声につられて、攻める事が柔道になっていたのだろう… 野球のオランダ戦は、まーこんなもんでしょ。 観ていないけど。 陸上も色々予選が始まったが、結局アメリカのメダル量産になるんだろうな… 明日の目玉は女子レスリング48kg級の伊調千春選手と55kg級の吉田沙保里選手、さらに野球の韓国戦。 特にレスリングは一気に決勝まで行われるから、おそらく吉田選手の金は固いだろう。 姉妹で出る姉の千春選手もアテネが銀だっただけに、金への思いも強いはず。 個人的にはあとの二人より期待しているから、なんとか勝ってもらいたい。

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北京五輪6

いやー…、なんだかスゴいって表現では申し訳ないくらい北島選手の連覇を讃えたい。 競泳男子200m平泳ぎね。 本当の山場は100mだったはずだから、200mは自身の記録との戦いに見えた。 結果は圧勝の金メダルだが…やはり本人は複雑だった様子。 世界新を出せる条件が揃っていただけに、悔しさも大きいのではないだろうか。 報道では彼が中国で大人気だというが、そりゃ五輪会場付近で聞いたら話しを合わせてくれる人も多いでしょ。 特に競泳は中国も金を取っているし、注目度の高い競技。 アメリカのフェルプス選手だって、同じ様に聞けば大人気だと思う。 1を10にしたいメディアの事情も分かるが…ここにきて他の日本選手らが失速しているのも原因のひとつだろう。 なかでも、柔道男子100kg級の鈴木選手はまさかの1回戦・敗者復活戦両方での1本負け。 しかもしっかりと日本の「柔道」で負けている。 これはさすがに擁護の余地なし。 今までに敗れた選手は、指導や返しによる博打作戦に屈していたが… 今回の鈴木選手は本来日本が求められる見事な一本で負けている。 しかも2連続… 今大会、日本人が綺麗な一本で負けたのは彼が初めてじゃないのか? 最悪負けても一本を取られちゃダメだろ。 あまりの負けっぷりに、逆に帰国後の批判が心配になるよ…… 頑張ったんだからとは思わないが、本人が次を目指すなら応援したい。 ほかにも色んな競技が行われているらしいが、BS1も含めて放送されていない… 映像が出ない競技も多いんだけど、まさか撮影されていないなんて事はないよな。 結果だけ見ていると順調に勝ち上がっているらしいんだけど…やっぱりLIVE映像で観たい。 今日なんて日中にもかかわらずVTRばっかし… 同じ映像を繰り返されると、なんか閉幕後みたいな… 夜の部では、バレーボール男子と卓球女子がなかなか善戦していたが…惜しくも負け。 そして、キューバに負けた野球は…台湾に先制されつつも、かろうじて勝利。 数字こそ6対1だが… う〜ん…… 野球ってこういうモノなのか? 日本は強いんだよね? だったら、これはダメだと思うぞ。 それよりも昨日の星野監督のコメント…「ダルビッシュが悪い」だって。 かなりショッキングなセリフで耳を疑ったよ。 あんな大バカな事を言っちゃう人間だとは思っていなかったから… 選手の状態や調子を判断するのは監督の責任でしょ? 先発で結果を出せない投手を使ったのは一体誰だよッ!!! プレイ中の状況判断だってそう。 監督は明らかに勝敗への嗅覚が働いていなかった。 「俺は信じている」とか言いたいのか? 会社だったら最低の社長だぞ。 安倍元総理じゃないんだから、勝手に選手を信じる前にまず自分を信じてもらえる采配をしろ。

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2008年8月13日 (水)

北京五輪5

こんな事を言っては失礼かもしれんが、意外と活躍している日本。 もっとボロボロな展開があっても不思議はないからね。 特に期待されている選手がしっかりと結果を出しているのは近年のオリンピックでも珍しいと思う。 今日の競技では、やはりバドミントン女子ダブルスの末綱&前田ペア。 大金星の活躍ぶりから、はやくも「スエマエ」という愛称で紹介されはじめ…明石家さんま氏などの著名人がバドミントンを熱く語る姿を観ると、競技経験者にとっては少し誇らしくもある。 TVだとシャトル(羽)の速度が伝わらないから、興味をもった人は生で一度観てみるといい。 肝心の準決勝は世界ランク4位の韓国ペアが相手。 いつの間に韓国はそんな力をつけていたのか… ゴルフでも常に上位にいるし…着々という印象がまったくないだけに、なんか不気味。 試合内容は素晴らしかったのだが…本当に残念な事に、未経験者からの批判も多い。 ミスは多かったけど「勝ちたい」という思いも伝わってきたし、2セット目のほうが攻めの姿勢に見えた。 韓国ペアは何度もサーブでフォルトをもらってイライラもしていたはずなのに、プレイに影響していなかったのはスゴいのと同時に謎。 単に精神力が強いだけでは、あれだけリズムを乱されながら自分のペースを維持するのは不可能だ。 …何度も言うが不気味。 なにか精神構造を根底から覆す様な特殊な訓練を受けているのだろうか。 試合後の末綱&前田ペアのインタビューも聞いたが、どうやら3位決定戦で当たる中国ペアに勝てるとは思っていない様子。 しかし、本人達が思っている以上に高みのレベルに達しているのも確か。 気持ちのあり方が勝敗を分ける為、明後日の試合にはメンタルの準備を怠らず闘志むき出しで挑んで欲しい。 ほかの競技では…柔道女子70kg級で上野選手がまたもや金! 更に意外なところでフェンシングの太田選手が決勝へ進出! ルールがよく分からないから観てはいないんだけど、おそらくバドミントンに匹敵する快挙なのだろう。 しかもこっちは銀だからね。 ガソリンの値上げで日本全体のハングリー精神が増したか? ほかには金を義務づけられている野球。 相手はWBCでも強豪だったキューバ。 メジャーリーグや漫画のメジャーは観るが…日本のプロ野球を面白いと思った事がないため、内容の良し悪しは分からないんだけど。 最強と自負するからには、このキューバに圧勝してくれないとね。 最後に勝てばいいっつーのは柔道の海外選手みたいで嫌。

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ガンダムEXPO 2008

評価:★★★★★★★★★☆  
毎年恒例となった池袋サンシャインシティでの大イベント「ガンダムEXPO」。 今回もやっぱりスゴかった… 前回でコレ以上なにが出来るのかと思っていたら、巨大なジオラマの新規展示や同一作品の見せ方を大胆に変更していてさ。 期待していた「OOセカンド」の巨大ジオラマは主役機のみで、去年の圧倒的な迫力からは少し縮小した感じ。 それにしても毎度驚くべきは撮影フリーだという事。 モニターの映像や一部の特殊なアイテム以外は全て撮影OK。 発売前の貴重なサンプルや着色前の商品まで一切規制なし! 「OOセカンド」関連の新商品も多く展示されていたりの大充実っぷり。 しかも入場無料。 幕張メッセやビッグサイトの有料イベントが小ちゃく見えるくらい豪華で贅沢。 時間的にちょうど声優の古谷徹氏&池田秀一氏のトークイベントも行われていたんだけど、盛況すぎて声しか聞けなかった… たぶん入場して各展示を一気に素通りしないとダメだったと思う。 物販では限定品の売り方が変更になっていて…やや時間はかかるが購入し易い形になっていた。 で、去年も感じたが…今年は増々女性の数を多く目にしたよ。 ガンダムのどこが好きなのか聞いてみたいくらい「普通」の女性も多く、一人で熱心に写真を撮りまくっていたりする光景も多々あった… なんというか、女性のガンダム好きが恥ずかしくない時代になったのだろうか。 嬉しいけど、私の近辺でガンダムを好きな女性に出会ったことはない。 とにかく無料のイベントとしてはあまりにも規模が大きいから、気になる人は覚悟して行くべし。 8月17日(日)まで。 あと、帰りの際にアムラックスに立ち寄ったら…何故か原寸大の巨大ガンダムヘッドがッ!? コレ、ものスゴすぎ。 EXPO会場にあったザクヘッドは去年もあったけど、こっちは初めて見る。 つーかコレが会場にあったら超目玉展示じゃないのか? しかも特別宣伝しているわけでもないし… 大多数の人は知らずに去ると思う。

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北京五輪4

柔道の女子63kg級で日本の谷本選手が見事な一本で金メダルを獲得。 周知の通り、現在の国際大会における柔道はいわゆる「柔道」ではない。 審判のご機嫌うかがいゲームと化しているよね。 しかも、ジャッジの判断基準がまったく定まっておらず…勝敗が運によって決する試合も多い。 効果(K)1,有効(Y)10,技有り(W)100という表示も分かりづらいし… 審判の気分でコロコロ変えられると、観ている側もつまらないんじゃないのかな… 特にシラケるのは指導。 守りすぎると相手に効果1が入るんだけど…この判断が完全に審判の主観ってのは絶対にダメだと思う。 早い段階で明確なルール化を検討したほうがいい。 つまり「守っている」という状態のときに、審判はカウントを始める。 30秒間その状態が続いた場合にのみ「指導」というなら、誰しもが納得でしょ。 現状だと真逆の判断をしてしまうアホな審判に当たってしまう可能性もある… 高度な技術で攻めているのに、それが分からず「指導」みたいな… そんななかで。 谷本選手はオール一本勝ちという歴史的な勝利を得たわけだが…彼女が他の日本人選手と違うのは、返し技からの一本が目立っていた事。 谷選手や金を取った内柴選手も、相手の攻撃をほとんど受けずに決着している。 おそらく真っ向勝負で日本に勝つのは不可能だという事なのだろう。 だから、日本の攻撃をイチかバチかで返す博打作戦が国際柔道の主流になっている。 そんな事はもう何年も前から分かっているはずなのに…未だに日本は「柔道」に拘って、多くの選手は敗北。 そもそも柔道で挑んでこない相手に柔道で相手をする必要はないんだから。 その辺の融通はもっと利かせてもいいと思うのだが。

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2008年8月12日 (火)

ロンQハイランド

先日、日テレのクイズバラエティ「ロンQハイランド」のイベントに行ってきた。 本社ビルで行われている「GO!GO!SHIODOMEジャンボリー」だ。 私はこの番組の内容もキャラも好きだから、生で観られるのを楽しみにしていたんだけど… なんとサンバ哲郎とまん中マンがVTR出演!? 残念だけど、最初からプープー星人のコーナーがメインになっていたから彼等を観られただけでも良かった。 実際に登場してくれたのはプープーの王子とチビプーの二人、そして団長介とだくパン姉さん。 時間も限られていたから、すぐにお客を招いての挑戦がスタート。 いつものプープー…で進行していくのだが、さすがプロの芸人でもある王子。 子供相手に笑顔になれるギャグを連発。 普段のツッコミだと泣いちゃうからね。 失礼ながら、そういう配慮が出来る人だとは思わなかったよ。 王子カッコイイ。 短い時間で沢山笑ったし、これで無料は申し訳ないくらい満足。 来年もあるかなー。 てか番組続いているかなー。

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北京五輪3

わざわざここで取り上げるまでもないか。 アテネの時は強運もあったように感じたが、今回はまぎれもなく北島選手の強さが他者を大きく上回った結果だ。 ハンセン選手の5位は明らかに水着問題が影響したものだろう。 レーザーレーサー(ハンセン選手は肌に合わず未使用)がなければ、内容もまた違っていたかもしれない。 しかし、ほかの選手も大会記録を上回る大混戦のなか…世界新を期待されての見事な世界新。 このうえない完璧な勝利と言えよう。 インタビュアーには無理矢理「超気持ちいい」と言わされていたが…最初の一言「何も言えねー…」に強く心を打たれた。 で、ほぼ同時刻に別の競技でもっとスゴい事態が起こっていたッ!! 実は私はそっちを観ていてさ…北島選手の金メダルは残念ながら字幕の速報で知ったのよ。 でも、それを犠牲にしてまでも観た甲斐があった。 それはバドミントン女子ダブルス。 私も学生時代にバドミントンをやっていて、その頃から中国とインドネシアは雲の上の存在。 サッカーで言えばブラジルやフランスの様なもの。 その中国の世界ランク1位ペアと当たってしまったのが、日本の末綱選手と前田選手のペアだ。 正直、見始めのモチベーションは中国の強さを確かめようというもの。 もちろん競泳の北島選手の決勝も目前に迫っていたし、雰囲気を確認したらすぐ競泳に変えるつもりだったんだけど… 私も昔やっていたせいか、日本ペアの心理状態が手に取るように伝わってくる。 「世界ランク1位という名前に負けている」と…それが全てで21-8という点差で1セット目を奪われた様に感じた。 でも、この8点という数字が大きなポイント。 じわじわと積み重ねていくうちに「やれるッ!!」という闘争心が開花したようにも見えた。 2セット目、印象通りのラリーが炸裂!! 昔観た無敵の中国と同じプレイを日本のペアがしているッ!!? これがどれだけものスゴい事なのかはバドミントン経験者にしか分からないかもな… アノ中国から2セット目を「実力」で奪う。 …これはもしかすると、つー淡い期待を抱きながら完全に競泳を忘れて3セット目も本気で応援。 ここでも日本ペアは気迫の闘争心で世界ランク1位の実力を上回っていく…… 11点を先行してからはもう私も立ち上がって1点ごとにガッツポーズ! 連続ポイントも増え、解説者も含め全体的に漂う「まさか」の空気。 舞台は北京五輪。 中国側の大声援という敵地にもほどがある状況で、得点にも差がつき… あともう少しッ!! つーところで「五輪速報」の字幕が!? なんと競泳100m平泳ぎで北島選手が金メダル獲得ッ!!!? おいーーッ!?? すっかり忘れていたよー!! なんだよー!!…と悔しがりながらも、バドミントンから目を離すわけにもいかず…… 応援にも余計に力が入った!! そして、遂に最強の中国を破る瞬間が訪れる!!! 私もまるで自分が勝ったかの様に喜んだよ。 勝利の瞬間コート上で泣き崩れる日本ペアの姿に泣いた。 はっきり言って金メダルよりも価値のある勝利かもしれない。

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2008年8月10日 (日)

北京五輪2

今日は柔道の男子66kg級と女子52kg級が行われた。 男子の内柴選手は初戦から闘志を押し出し、揺るぎない精神力で金メダルを獲得! 女子の中村選手は10代での金を目指すが、なんとなく銅に落ち着いた感じ。 インタビューでの表情もクールすぎて、彼女は何を目標にしているのかよく分からなかった… まー世界大会で散々だった日本を思えば、メダルに届いただけでも喜ぶべきか。 ほかの競技ではサッカーにバレーボール,バドミントンとあったが… 男子サッカーはどの面さげて帰国するのだろうか。 勝ち負けではなく、内容が酷かったからさ… W杯もあと数回は期待ゼロ確定。 バレーはそこそこ頑張っていたかな。 男子ね。 イタリアに一応1セット取ったけど。 結果は3-1。 バドミントンでは噂のオグシオが登場。 デンマークのペアに苦戦しながらギリギリ2-1で勝利。 やはり小椋選手の怪我が影響しているのか、左右に着いて行けない場面も多かった… 気分にムラもあるのかな… 今日の感じだと中国やインドネシアには絶対勝てないだろ。 明日はなんといっても競泳男子100m平泳ぎ決勝。 ハンセン選手の復活はあるのか? 北島選手の世界新は? 更にバドミントンの準々決勝も民放では初めて放送されるのかな。 オグシオ効果はスゲーな…

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2008年8月 8日 (金)

北京五輪開会式ほか

派手な花火と共に始まった北京五輪の開幕式。 別に中国だから言う訳ではないが、全ての演目に「力押し」な印象を受けた。 本当に個人的な話しになるが…時間や労力をかけて作られたモノにはあまり魅力を感じないのね。 なんというか、血のにじむ様な努力までも伝わってきて非常に疲れるのよ…… これは日本の各メーカーにも言える事だが、観る側・利用する側よりも自分達に目がいっている様に思う。 その象徴とも言えるのが聖火台への点火。 あれだけ時間を無駄にかけて色々やってきたのに、最後の点火でアレはない… まるで爆弾の導火線に火を付けるみたいな…… まさかッ!? があっという間に現実となった。 TVの前で「え〜〜〜ッ!!? 点火はソレ!?」て声に出ちゃったよ。 出場国も最初に出たギリシャは一体何時間立たされていたのだろうか… もっともっと考えて工夫すれば、大幅に時間短縮も出来ただろうに。 入場口を反対側にも設ければ読み上げの時間や歩く距離も半分になるし… 私がTVで沢山観てきた五輪の開会式のなかでは一番平凡で、聖火台への点火以外は記憶に残らないものとなった。

そして、いよいよ各競技が始まったわけだが… まず最初に観たのは意外にもバドミントン女子シングル。 広瀬選手がアイスランドを相手に圧勝。 プレイそのものは良かったが、スピードとパワー不足でメダルは厳しいかも。 次に重量挙げ。 日本選手の試合は初めて見たが、昔レスラーの様な大男が重量に耐えきれず腕の間接を逆に折っていた映像が焼き付いていて…恐くてじっくり観られなかったよ。 で、大きな期待を受けての柔道も始まる。 男子は1回戦敗退でも別になんてことはないが…やはり谷選手の戦いには力が入るね。 本人は好調だと語っていたが、試合に向かう彼女の目は何故か闘争心がない様に見えた。 なにか身辺であったのだろうか? 心ここにあらずみたいな… それでも最後は意地の一本で銅メダル。 金を取る為のドラマを神様が与えたのか… 競泳の北島選手は文句無しの泳ぎ。 アテネの時と似たオーラを感じた。 不調があったのが信じられないくらい見事な記録で予選通過。 まー、それはいいんだけどさ… どの競技も一応面白いんだけど…なんだか高揚感に欠ける。 民放での盛り上がりが弱いからかな。 特にTBSのあのタレントは嫌い。 SMAPの人ね。 バラエティではまったく気にならないが、同じ調子でスポーツのコメントをされると本当に腹が立つッ!! 毎度スットンキョーな感想を述べて、日本びいきを加速させてさ… 盛り上がらない原因のひとつかも。 アテネの時はスゴかったもんなー。 オリンピックやってるぞッ!! つー空気感が。 メダルとか取れば変わるのかな…

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2008年8月 7日 (木)

北京五輪間近

いよいよ始まる北京五輪。 各メディアでもメダル予想で盛り上がっているが…アテネの時と少し違うのは、過剰な宣伝を控えているところ。 本人がメダルを口にするのはいいが、やはり外野が金金と騒ぐのはちょっとね… しかし、今回は過去に例がないほど期待できる選手が多いのも事実。 そりゃメダルを取るに越したことはないが、いい試合を見せてくれそうな種目をあげると… 水泳,柔道,体操,レスリング,ハンマー投げ,マラソン,ソフトボール,野球。 ほかに面白そうな試合は…重量挙げ,シンクロ,バドミントン,卓球,テニス,サッカー,バレーボール。 これら全ての競技に注目できる日本人選手がいるのは本当に異例。 おかげで放送時間が各局で重なる競技も多く、おっかけるのに忙しくなりそうだ。 開催地も近いから時差も少ないし、NHKBS1はここぞとばかりにオリンピック一色。 でも、民放は意外にもレギュラー番組優先。 放送権の問題もあるんだろうけど、民放同士で潰し合わないのは贅沢な悩みか。 競技外でのトラブルも予想されるが、どうもIOCは北京サイドに任せっきりな印象を受ける。 ムチャクチャな新ルールが今後のモデルケースになってしまわないよう、もっと責任をもって介入してもらいたい。

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2008年8月 3日 (日)

久々のC&C

もうだいぶ昔になるが、近所に「C&C」というカレーショップがあってさ… 個人的にスゴく好きなカレーだったのよ。 価格も安いから、週に何回かは通っていたんだけど… 突然つぶれたもんだから、店の名前も覚えておらず…… 何年経ったか分からないくらい時は過ぎ、この前「高橋留美子展」で訪れた有楽町駅で…なんとなく見覚えのあるカレーショップを発見! もしやと思い、さっそく食してみると……懐かしいあの味が完璧に甦ってきた!! そうか、あの店は「C&C」だったのか!! あまりにも同じ味(当然か…)だったから、これは店舗が近場にないかって事で検索。 どうやら新宿に4つもあるらしいが、そのうちの3つをやっと発見し…そこでも食べてみたのだが… なんと味が全然違う… ここまで変わるのか? つーくらい違う。 最初に見つけたのが有楽町店で本当に良かった…… アキバにもあるみたいだから、今度行ってみようと思う。

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2008年8月 2日 (土)

高橋留美子展

評価:★★★★★★★★★☆  
「うる星やつら」や「らんま1/2」「めぞん一刻」などの漫画を描いてきた高橋留美子氏の展示会に行ってきた。 そんなに期待はしていなかったんだけど…ものスゴく良かったな。 もしかしたら女性の単独展示に行ったのは初めてかも。 やっぱり全然違う。 色の使い方とか、男女の描き分け方とか。 なにより筆圧から伝わってくる繊細さが新鮮。 展示数も多いし、管理人室の再現もあったりで大充実。 有名な漫画家達が描いた「ラム」も良かった。 先日サインをもらった北条司氏や「北斗の拳」の原哲夫氏、「よつばと!」のあずまきよひこ氏など。 媒体の垣根を越えた豪華すぎるイラスト。 もちろん全て直筆の生原画(CGを除いて)。 もうひとつスゴかったのは、会場オリジナルのアニメーション。 サンライズ制作で私が観たのは「犬夜叉」だったが…映画よりクオリティが高いと思った。 ちらっと見るつもりが結局全部観てしまったし。 TV版もこんなだったら見ていたと思うが…別の日に「らんま1/2」も上映しているらしい。 超気になる。 いやー、久々に大満足のイベントだったよ。 興味があるならオススメ。 今月の11日(月)までだから急げ。

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