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2007年12月

2007年12月29日 (土)

キューティーハニーTHE LIVE

評価:★★★★★★★★☆☆  
永井豪氏の漫画「キューティーハニー」の実写版。 過激なエロ要素満載っつーイメージがあって、存在を知った時はまったく興味なかったんだけど… 脚本家が「仮面ライダー555(ファイズ)」の井上敏樹氏だという情報を得て、1回くらい観ておこうかと思ってさ。 私が初めて観た回は第5話。 ……!? いきなり先入観をぶち壊すハードな展開。 まるでスクールウォーズ2だ。 それの女子版。 しかし、本当に対立するのは教官と生徒。 体罰を越えた異常な制裁に死者が続出。 危険だと感じた数人の生徒は脱獄を試みるが…ことごとく捕まり再び制裁が始まる。 その描写がリアル過ぎて壮絶。 おいおい…これキューティーハニーか? と思った瞬間、ひとりの生徒がつぶやいた…「ハニーフラッシュ…」。 戦いの音楽と共に白い閃光の中から青いキューティーハニーが誕生! いや、そりゃ盛り上がるけどさ。 想像していたのと違い過ぎて逆に感動。 あのサトエリ主演の映画版とは雲泥の差。 「キューティーハニーTHE LIVE」は相当面白い!! 特撮も朝やっているヒーロー系が切なくなるほどリアル。 日本も出来んじゃん! 何故この力を子供の為に使わないかなー… 当然、毎回観ようとしたが…電波の受信が最悪の時でさ…… その後、またしばらく見逃すんだけど。 9話あたりからはちゃんと観られて、13話までハズレがない。 何クール続くのか知らないが、13て事はおそらく24話以上は続くはず。 とにかく徹底したエロ排除の潔さも素晴らしいし、「24」くらいの痛々しさが平気なら超オススメ。 普通に特撮ヒーローとして、非常にクオリティが高い作品。

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2007年12月24日 (月)

Wii「WE LOVE GOLF!」

評価:★★★★★★★★☆☆  
これはまた新感覚の手応え。 始めのうちは操作が分かりにくく、難しいと思ったが… 分かれば分かるほど、自転車の様に劇的に印象が変わる。 プレイしたあとに説明書を確認すれば、更に発見があるし。 失敗を自分のミスとして受け入れられるのも大きい。 キャラクターや背景は普通だが、ゴルフを楽しむという面においては他に類を見ないクオリティの高さ。 難点があるとすれば、パット時の高低差が分かりにくところ。 カップとボールのラインを真横から見られれば良かったかも。 と言っても全体的にライトな作りだから、ゴルフに興味があれば十分楽しめるんじゃないかな。

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2007年12月18日 (火)

DS「テイルズオブイノセンス」

評価:★★★★★★☆☆☆☆  
うーーん… うーん…… 頑張っているのは伝わるが… DSの限界を思い知る結果になったんじゃないのかな…… やはりポリゴンのイベントシーンで口パクをしないのは大きなマイナス。 特にボイス付きの場面では目立つ。 これもドラクエ同様、できるならやってるはず。 つまりDSの限界。 町なかも地図がないくせに広いから超迷う。 フィールドでの操作も、表示切り替えのみタッチスクリーンでかなり不便。 オートで戦うとドロップアイテムをなかなか拾わないし… オープニングのアニメーションや音楽,声優は素晴らしいのに。 ストーリーもそこそこ。 モンスター図鑑がデフォルトで備わっているのは嬉しいが、ポリゴンの荒さが浮き彫りに…… 思っていたほどはしゃべらないし…システムもシリーズ中最も複雑で不親切。 まずテイルズを知っている事がプレイ条件だと言えるほど。 全体的に、かゆい所に手が届かない印象。 毎度になってしまうが…残念。 GCのシンフォニアを越える時はくるのか?

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2007年12月10日 (月)

DS「ドラゴンクエストIV」

評価:★★★★★★★☆☆☆  
悪くはないんだけど…色々ともったいない。 まず良いのはなんといってもドット絵。 モンスターのモーションが少し速いのは気になるが、ポケモンなども見習って欲しい。 出来れば状態異常(睡眠や混乱,毒など)のグラフィックもあるともっと良かった。 飛んでいる鳥を前に「ねむらせた」とか言われてもさ… 攻撃を与えた絵も欲しい。 ドラクエならやって損する事はないと思うのだが… むしろビッグネームにあぐらをかいている様に見えてしまう。 パーティーキャラのドットも各1枚だけ。 ピンチの時くらいは必死な絵があってもいいんじゃないの? というか、どうせ上画面に常時表示させるならモンスターと同じグラフィクサイズで描けば良かったのに。 さらに眠ったり混乱したりの絵があれば、使わないキャラも使ってみたくなるでしょ。 でもこの辺は今後に期待しても改善はないだろうな… やれるならやってるはずだし。 てことはやれない理由があるのだろう。 あとは音楽の音が妙に良かった。 DSでこんな音が出せるのか? てくらい見事なオーケストラになっている。 悪いところではもちろんポリゴン。 町やダンジョンの立体はやっぱり嫌。 イラストスキャンも嫌。 ちゃんと2Dドット絵で勝負して欲しい。 いまのところスーパーファミコンの「ドラクエIII」がオールドット絵最後の作品。 ゲームボーイは別でね。 今回特別なおまけ要素もなかったし… 「V」はちょっと考えるな… 「VI」のリメイクは初だから一応買うけど。 そろそろDSもバージョンアップ版とか出てほしい。 丁寧な扱いには自信あるのだが…上画面の接触が悪く、頻繁に真っ白になってしまうのよ。 修理に出す手間をかけるくらいなら買う。

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2007年12月 9日 (日)

DVD「24 VI」12巻

評価:★★★★★★★☆☆☆  
(※ネタバレ注意!)4時〜6時。 ついにラストまで来た。 …脚本家が変わったのだろうか? 子供が散らかした部屋を、親が丁寧に片付ける様な展開。 やっと登場人物の思考がまともになって、最後の2時間は色々な意味で少し落ち着いて観ることができた。 これで完全決着の様にも見えるが…実際父のフィリップが死ぬところは誰も確認していないし、ジャックを拘束していた中国のチェンをCTUが逆に拘束するのも頼りない。 7につなぐ要素があるとすればその辺だろう。 ヘラー国防長官にも視聴者からのクレームが多かったのか、最後にはしっかりジャックと向き合って話し合ったし… 安保補佐官も中国への対応を早急に決断すべきと言っていた。 ウェイン大統領とローガン元大統領の容体は不明。 カレンとビルは本当に隠居生活になってしまうのか? とりあえず積もりに積もった不満を一気に清算する形となった訳だが… 改めて観たいとは絶対に思わない最低のシーズンだった。 カーティスやマイロの死の描き方にも、もっと敬意を払って欲しかったな…… なぜ脚本家がそうしたのか未だに謎。 「V」のミシェルやトニー,デイビッドの死には明確な意味があったし、物語とも直結している。 しかし「VI」での彼らは、死なくても物語自体は成立してしまう。 それが非常に残念でならない。 「VII」に期待することがあるとすれば、死を軽々しく演出しない事。 あとは娘のキムとチェイスの再登場。 一応、死んだはずのトニーは復活するらしい… 映画はどうするのかな? 24と名乗る以上、24時間の出来事っつーのは外せないだろうし。 予想できるのは1時間で8時間分進んで、3時間で24時間という展開。 リアルタイムではなくなるが、有り得なくもない。 もう一つはTVと連動して、最後の2時間を劇場でとか。 このパターンは個人的に嫌。 ポケモンの赤版と青版みたいに、両方ないとコンプリート出来ないみたいな… TVと映画、それぞれで完結してくれることを願う。

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2007年12月 8日 (土)

DVD「24 VI」11巻

評価:★★★★☆☆☆☆☆☆  
(※ネタバレ注意!)2時〜4時。 この巻を観た人は一体どんな感想を持つのだろうか? シリーズのなかでも最も有り得ない展開。 腹立たしささえ覚える。 完全に漫画の世界に成り下がっているよ…… 地下からCTUの真下に繋がっている訳ねーだろッ!! どんなテロ対策ユニットだよ。 「II」で爆破されているのに、セキュリティー対策ゼロ。 金網一枚って… ジャックの父フィリップが中国に手を貸した程度で、CTUが制圧されるし…… マイロのやられ方も納得できないし…ジャックの失敗も理由が分からない。 6巻辺りからずーっといいとこ無しで最悪… ここまできたら、どんな結末にも納得は出来ないだろう。 とりあえず「III」より酷い。 それは断言できる。

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2007年12月 7日 (金)

NHK「おかあさんといっしょ」

はいだしょうこ氏と今井ゆうぞう氏の二人。 最近になって、たまたま「きみのこえ」という歌を映像で観て感動してしまった。 それからというもの、ほかの二人の歌もちゃんと聴くようになり…改めて実力派アーティストなんだという事を知る。 申し訳ないが、民放の歌番組などで上位に入る歌手がド素人に見えてしまうよ。 物作りに大切なのは思いを込めること。 そして理解してもらうこと。 この2つが合わさって、初めてプロフェッショナルと呼べるのだ。 世の中にはプロとは言い難い作品や商品もたくさんある… ちょっと話しは違うが、蔓延する偽装事件もプロと呼べるものではない。 言ってしまえば、彼らを正面から批判できる社会人は一体どれだけいるのだろうか? 「許せない」とか言うのは簡単だが、コスト削減と偽装は表裏一体。 社会人として働く者なら誰しも多少のズルは考える。 そんななかで、そういう人達が溢れるなかで…思いを理解してもらうのは容易ではない。 「おかあさんといっしょ」のはいだ氏と今井氏は、そういう意味でのプロだと言える。 1つの歌に様々な高い技術が使われていると思うが、それを感じさせることなく心地よいバランスで構成しているのよ。 あの番組内で完結させてしまうのはもったいない。 まーBS版とかコンサートにCD・DVDなど、色々展開はしているようだが… 民放CMとタイアップとか、キッズというくくりではない活動もして欲しい。 もちろん「お兄さんお姉さん」を継続しながらね。 ネットで少し調べたら、はいだしょうこ氏は宝塚出身らしい。 両親も音楽一家で、幼い頃から英才教育を受けていたというのだ。 どうりで…別格なはずだよ。 心ないバカちゃん達は、過去に番組などで描いたはいだ氏の絵を中傷し続けているようだが… 私はその絵を知って逆に大ファンになった。 不得意なものを隠さず、ネットで異常なからかわれ方をされても尚、はいだ氏が変わらず元気でいることに大きな意味があると思う。 子供だって苦手なものだらけ。 それは決して悪い事ではないという事の証し。 まだまだ「おかあさんといっしょ」で活躍しくれることを願う。

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2007年12月 6日 (木)

DVD「24 VI」10巻

評価:★★★★★☆☆☆☆☆  
(※ネタバレ注意!)24時〜2時。 あのさー… 支部長のブキャナンを解雇する理由が意味不明。 2年前に首謀者のファイエドを釈放したとか言っているが… この事態になぜ結論を急がせるのか? 司法省が誰かに責任を押し付けるにしても、こんな稚拙な理由でカレンが承諾するのはおかしい。 ブキャナンが妙に怒るのもおかしい。 そんなキャラじゃないだろ… 結局ジャックはCTUでも命令違反で拘束され、オードリーの父(国防長官)からは「二度と娘に近づくな」と言われ…散々な展開に。 徐々にテンションが下がるこの流れに、いつ終止符が打たれるのか。

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2007年12月 5日 (水)

DVD「24 VI」9巻

評価:★★★★★★☆☆☆☆  
(※ネタバレ注意!)22時〜24時。 今回も脚本が悪い。 展開があまりにも単純で嫌な感じだな… ここまで引っ張ったファイエドも「あ〜あ」だし。 残りの核を確保したとたん、ジャックを拘束していた中国が取引を持ちかける… ところが、監視されていたとかいう演出などは一切なし。 それが嫌。 脚本家のご都合主義で「そうなんだから受け入れろ」みたいなね… 観る者を納得させるだけの説得力は皆無。 ジャックが一人でテログループと撃ち合って、なんで勝てるのか? 私が望むのは「そうか! それなら勝てる!!」という高揚感。 さらに分からないのは、オードリーの取引。 まず中国政府がジャックを拉致したのは、総領事襲撃の指揮をジャックが取っていたからだ。 やり方は異常だが、まだ中国側の言い分は通る。 しかし、国防長官の娘(オードリー)の拉致は、大罪として国際問題にできるはず。 CTUは政府を通してジャックの拘束を解除したんだよ? 中国政府はそれを了承したんだから。 その時点で中国とジャックの件は解決にならないと… 確かに中国は最初からロシアの回路基盤を狙っていたかもしれないが、主犯格のチェンは政府として身をさらしている。 その人間が拉致したオードリーを連れてきたんだからさ。 「逃げられた!」じゃなくて、まず大統領が中国になんらかの報復を警告すべき。 中国政府が国防長官の娘を拉致したんだよ? 黙認するなんて有り得ないだろ。 終盤に向かって増々不満が高まる… 大丈夫か?

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2007年12月 4日 (火)

DVD「24 VI」8巻

評価:★★★★★★★☆☆☆  
(※ネタバレ注意!)20時〜22時。 …あいつも悪いやっちゃなー。 今度は副大統領。 なんだか今回の悪役たちは、行動や発言が薄っぺら。 これまでのシリーズでは十分理解できた「信念」が伝わってこない。 だから、ただの悪いヤツにしか見えない。 ニーナとかシェリーみたいな、本物が懐かしいよ…… ファイエド? デミトリ? フィリップ? みんな結局どうしたいの? 副大統領にも、もう少し人物像に迫らないとさ… キャストは良さげなのになー… 劇中ではある一人を除いては一応の決着にも見えるが。 残った2つの核はどこへ? 更に大統領の真意は? ジャックの親父は? CTUも新任のドイルがふらふらしているから、これまたどういう目線で見ていったらいいのか分からない。 「II」のメイソンを目指しているのか? そして中東はどうなるのか? 刺された元大統領のローガンにも今回は触れていないし。 大筋では核を巡る攻防なんだろうけど…分岐した内容に未だ収束の気配がない。 シリーズ中、最もややこしい展開だ…

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2007年12月 3日 (月)

鉄道博物館

評価:★★★★★★★★★☆  
先日オープンになった大宮の鉄道博物館に行ってきた。 想像よりも遥かに広くて驚いたな。 日曜で人も確かに多かったけど、その多さを緩和してしまうほど広い。 展示物もこれ以上なにがあるのか分からないくらい充実していてさ。 この博物館の企画者は本当にスゴイ! 私自身特に電車に詳しいわけではないが、そういう人達に対してもちゃんと楽しめる工夫が随所に見られる。 テレビなどでよく取り上げられていた実物の列車展示も期待以上。 SLの蒸気も大迫力だし、車内に入れるのも良い。 注意書きがまた本物感を演出しているんだよね。 久々に大満足の施設。 これは多摩動物公園と同等かそれ以上。 やっぱり展示物に愛情を感じるのは大きい。 入館料も1000円だし、人を選ばずに楽しめる極稀な博物館。 興味があれば行って損なし。

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2007年12月 2日 (日)

DVD「24 VI」7巻

評価:★★★★★★☆☆☆☆  
(※ネタバレ注意!)18時〜20時。 あの夫人が再登場。 正直出るとは思わなかったな。 おまけにあの護衛官まで。 ナイフの演出が過剰だったから、やっぱりな結果に少しうんざり… 護衛官は「突然の事で」て、明らかに予兆があっただろ。 アメリカ副大統領はアサドを犯人に仕立てて中東と取引。 結局補佐官のトムも共犯に… なんか「II」の焼き直しみたいな展開だ。 3つ目となる核を積んだ無人飛行機も何故かまたジャックが回避。 だから、なんでジャックでなきゃならないのかっつーの。 「V」はその説明が見事だったのにさ… どう考えても他に適任がいるだろ。 飛行しているのは分かってんだから、操縦要員を連れて行け。 ジャックとつき合っていたオードリーも中国で事故死とか言っているし… 巻数から予想するに、後半は自ら中国へ入り…実は拉致されたオードリーの救出に向かうとか。 それよりもウェイン大統領の容態が気になる。 安保補佐官に復帰したカレンが無茶な蘇生をさせようとしているが……それは止めて欲しいな。 これまた「II」でCTU爆破時に行った瀕死のスタッフ蘇生と状況が似ている。 「II」では役目を終え死亡したが…脚本家がただの24ファンなら、大統領を死亡させる可能性が高い。 つーかカレンはそんな選択しないって。 時間がないからこそ打開策を打ち出せる力を持っていたはずなのに… 本当に今回も毎回「なんで?」の連続。 いい加減にしてくれ。

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